元気日記
2015年4月30日
おかげさまです☆4期目もよろしくお願いいたします
4月25日(土)
おかげさまで
1週間の選挙期間を
支援くださる皆さまと
目標にした活動を
やりきることができました。
本当にありがとうございました。
そして
4月26日(日)
投票日の夜
開票が行われ
おかげさまで
当選という結果⇒コチラを
いただくことができました。
本当にありがとうございまいした。
3人の子どもの母親となったことで
目線が変わったことは
自分にとってプラスの作用と共に
時間的な制約が生れたことは
不安要素でもありました。
何をするにも
保育園または夫の協力によって
活動時間を生み出すという
やりくりの連続でした。
そんな私にとっては
選挙のスタートラインに立つこと、
自分の描く選挙運動をやりきること、
ができるのか、
自分との闘いでした。
けれども、
友人や支援くださる方々により
選挙運動のいろいろな役割を次々と
引き受けていただいて
夫も会社の理解を得て
1週間休んで母業をも引き受けてくれて
私は「候補者」という持ち場に
専念すればいいという
とてつもなくありがたい環境を
いただいていた1週間でした。
仲間のみんなと
一つの目標に向かって
役割分担しながら
楽しみながら
選挙を乗り切れたことは
とても嬉しい時間でした。
そして、
選挙という非日常を
日常生活を営んでいらっしゃる
市民生活に持ち込むうえで
配慮したい事柄などを
共有できる仲間と
取り組めたことも
とても幸せなことでした。
そのような環境の中で
まちじゅうを巡り
応援くださる方々と笑顔を交わし重ねながら
想いを語れたことで、
これまでやり残したことが
あったような感覚が
やりきれたという感覚に
変化していきました。
時間的にも物理的にも
以前と同じようには動けない
子育て中の私を
信じて待っていてくださった皆さま
本当にありがとうございました。
そして
人生の一時期訪れる
そのような状況の上でも
託してくださった皆さま
本当にありがとうございます。
時間という側面では
以前とは異なりますが
仕事の成果や質で
お返ししていけるようにと
発想を転換して
努力していきますので
どうぞ、これからも
4年間よろしくお願いいたします。
4月27日(月)
朝の本地住宅バス停で
おかげさまのあいさつに
立たせていただきました。
お天気が初夏の気配でした。
その後、ひまわり号の看板を
選挙用から日常の政治活動用に
差し替えに業者さんへ持ち込み
14時からは当選証書授与式、
広報用写真撮影、説明会、会派会議と
続きました。
そして、
この日からまた、
夕方になると
お母さんスイッチを入れ
夜子どもを寝かしつけてから
お仕事スイッチを再点灯する
生活が始まり
候補者に専念させていただけた
選挙期間がいかに恵まれていたかを
再認識したのでした。(笑)
そんなこんなで
ホームページの更新も
タイミングが遅くなりごめんなさい。
改めまして
当選という結果をいただけましたこと
本当に、ありがとうございました。
これからも、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
☆☆☆おまけ☆☆☆
母、大島令子も
長久手市の市議会議員に
当選させていただくことができ
本当にありがとうございました。
母を通して
女性の社会参加や
政治の持つ役割などについて
学びながら育ち、
母を応援してくださる人によって
お世話になることの意味や
ありがたみなど
「共に在る」とは
どういうことかをも
教わってきました。
母子家庭で一人っ子で育った私は
いつも、
働く親の背中見ながら
カッコいいなあと思いながらも
さみしくもありました。
しかし、
親代わり
兄弟姉妹代わりの様な
お人好しな方々に恵まれ
助けられて
歩んでくることができました。
母が自分の望んだ人生を
歩むチャンスをいただけたことを
とても嬉しく思います。
そして、
自分の子ども達にも
親が必ずしも傍に居られない時がある
さみしい思いも乗り越えて
助けてくださる周りの方々の存在に
喜びを感じられる人生を送ってほしいと
願っています。
・・・ほっこりエピソード・・・
選挙が終わっても
自宅前を通過する
一般車両に向かって
「がんばってくださ〜い」
と叫ぶ息子。。。(笑)
「フレーフレーもえさん♪」
と、出発式でのフレーズを
毎日の食卓で繰り返す息子に
夫が「もえさん」って誰かわかる？と聞くと
「？？？。。。」
子ども達も
1週間病気をしないで
元気に過ごしてくれたことが
何よりの親孝行であったと
感謝しています。
関わってくださったすべての皆さま、
本当にありがとうございました。