元気日記
2024年2月26日
あ~、なんだか嬉しいなぁ
【あ~、なんだか嬉しいなぁ。】ㅤ
- もう、お迎えに急がなくていいんですか?
- 孫がもうすぐ産まれるんです。
- お子さんおいくつになられましたか?
うちは、◯歳と◯歳です。 - ついに、自分の校区も学級閉鎖です。
低学年のお子さんの
留守番どうされていましたか?
(すべて、男性職員さんです。)
___
3月議会に向けて、
一般質問の調整が続いている。ㅤ
通告した大きく6つの項目。
それぞれのテーマを所管される
担当課長さんや係長さんと。
会派室にお運びいただき
30分刻み、1時間刻みで
相手が入れ替わられ
打ち合わせの連続。
そんな中、
本件とは別に、
それぞれに声を掛けていただく場面が
本当に増えた。
ヒアリングㅤ
Q.質問に至った背景は?
Q.質問の意図は?ㅤ
答弁を書き上げるために
質問者である私へヒアリングを
してくださる。ㅤ
答弁と質問意図の整合ㅤ
- 短期的にできる落とし所
- 試行して手応えや機運を高めて
本格導入を目指すこと - 質問を契機に生み出してくれた
新しいアイデアㅤ
次々と、
方向性の確認を返してくださる。
___
- お運びいただき
ありがとうございます。 - お時間をつくっていただき
ありがとうございます。 - 意図を汲んでいただき
ありがとうございます。 - 課題感を受け取っていただき
ありがとうございます。 ㅤ
共によりよい未来をつくっていく
パートナーでありたい。
その気持ちで
迎え入れ、お見送りを
繰り返していた。
ご多用だと思い
遠慮がちに切り上げようとしていたら
かえってあたたかい会話を
投げかけていただき
あ~。なんだか嬉しいなぁ。
職員の皆さんに
業務以外の会話を
投げかけてみようと思っていただける。
少しは近付けたのかな?
___
昔、議論がケンカにならないの??と
中学生の職業調べインタビューで
尋ねられた。
対話をする場所なので
大丈夫ですょ。ㅤ
議会質問は、
対決ぢゃない、対話のとき。
課題を課題として共有し、
打つ手を共に生み出していく場所。ㅤ
課題は時に、
職員さんにとっては
懸命な日常業務を
否定された様にも感じられるかもしれない。
否定ではない、
前へ進めるための
ポジティブな提案として届けば
共に解決策を練る仲間に。
___ㅤ
明日から3月議会が始まります。
心強いな。
未来は明るいな。
そんな手応えを
持ち帰ってもらえる議会でありたい。ㅤㅤ
引き続き、
よろしくお願い致します。ㅤ
※写真は、少し前に娘が作成してくれた
アバターさんです。