2019.2 尾張旭市長選挙へ挑んで
2019年1月30日
【 選挙報道/尾張旭市長選_候補者アンケート▶上◀中日新聞なごや東版 2019.1.30 】
【尾張旭市長選 候補者アンケート▶上◀】中日新聞 なごや東版 2019/1/30
大島もえ(42)=無新
候補者アンケート ▶上◀
_____________
Q➀.
市が抱える最大の課題は何か。
どういう方向を目指し、
どの様な施策を取るか。
A.
安定した財政運営。
公共施設の維持は
各自治体が抱える課題。
今も着手しているように
施設の必要性などを見直して
無駄を減らし、
効果的に運用する。
メリハリある予算配分が重要。
_____________
Q②.
4年間の任期で
「これだけは必ずやる」という施策は。
(➀と重複可)
A.
民間協力も視野に入れ
駅前託児所設置。
/
24時間在宅介護の導入。
介護不安や負担を軽減、解消し、
介護待機も見える化しゼロを目指す。
/
各公共施設にフリースペースを設け、
全館Wi-Fi完備。
/
名鉄瀬戸線印場、三郷両駅と
周辺のまちづくり。
駅前広場整備やバリアフリー化、
渋滞緩和、産直広場開設など。
_____________
Q③.
➀②以外に
公約とする施策を3つまで
A.
消費税率引き上げ後の
行政サービス料金据え置き。
/
体育館、市民プール、
図書館の再編計画策定。
/
市役所行政窓口機能を
「新池交流館ふらっと」にも常設し、
利便性の向上や災害時のリスク回避など。
_____________
Q④.
水野市政への評価は。
転換する部分はどこか。
A.
行政手腕は評価できる。
特に行政を身近に感じられる
市民目線の言動には敬意を表す。
それぞれの首長の考え方、
カラーがあるので、
転換という考え方は持ち合わせていない。