2019.2 尾張旭市長選挙へ挑んで
2019年1月29日
【 選挙報道/尾張旭市長選_両候補の素顔は・中日新聞なごや東版 2019.1.29 】
【尾張旭市長選 両候補の素顔は】中日新聞 なごや東版 2019/1/29
大島もえ(42)=無新
4児の母 趣味は家庭と仕事
松山市出身。
9歳から当時の長久手町に住んだ。
学生時代からアイスホッケーを始め、
全国大会に出場。
母校の県立大で働きながら
アイスホッケーの本場カナダへの
留学を目指していたが、
衆院議員の母の秘書になり、
転機が訪れた。
「自分たちの暮らしをつくる仕事で、
なんて魅力的かと思った。
留学資金が選挙資金に変わった。」と笑う。
「親の七光りは嫌」と同町を出て、
尾張旭市議を4期務めた。
在任中に出産した
全国の地方議員でつくる
「出産議員ネットワーク」で、
昨年から事務局長を務める。
夫、2~8歳の4児と暮らす。
ネットワークによると
(在任中に)4人出産した地方議員は、
戦後他にいないという。
「趣味は家庭と仕事」といい、
多忙とあって、
家族との外出は、
夫が子どもを連れて
地域の行事に一緒に参加するときだ。
酒をたしなむ夫には、
煮物やサラダで体を気遣う。
子どもたちには
人気の納豆オムレツを食卓に並べる。