元気日記
2015年8月15日
8月15日☆終戦記念日に寄せて
私の母方のおばあちゃんは、
今年で97歳☆
お盆ということで、
静岡県富士宮市まで
会いに行ってきました。
9ヶ月の娘と、
午(うま)年ペアでパチリ(^ー^)人(^ー^)
13年前、私の初めての立候補の時
富士宮から駆け付けてくれ、
じっと座ってられなくて、
宣伝カーに乗ってマイクを握ってくれた
一幕もありました。
『戦前、
女性に参政権の無い時代があったのだょ 。
だから、一人にひとつ
等しく与えられている1票を
託してもらうのは、
とても、尊いことなんだょ。』
自分達の暮らしを、
自分達で決めていけることが
どれほど尊い事なのか、
当たり前の現代に生きて
見失いそうになる参政権。
だから、私は、
子どもの頃から学級会の時間を
大切にしていたし、
児童会の役員にも立候補していました。
独裁ではなく、
みんなの手で決めていきたい。
家庭の中も同じ。
今、夫は、何かあるとテーブルについて
耳を傾けて、自分の感じ方を
伝えてくれます。
友人とも、同じ。
そして、社会の中でも。
そういう習慣を、
子どもたちにも育んでほしいから
そういう人生の先輩として
おばあちゃんから、
お母さんから、
引き継いだ事を、
大切にしていきたい。
これも、私の平和づくりのひとつの手立て。
多感な小中学生時代を共に過ごした
旧友に、再開するチャンスも
必然かのように授かって、
改めて、恥ずかしいあの頃の自分も
受け留めて、受け入れて
好きになっていけたらいいなと、
終戦記念日の今日、
初めて、語れました。
そうか、私、好きなのです。
みんなと、チームメイトになって
ガバナンスしていくこと。
これからも、
同じ時代に生きる仲間の一人として、
どうぞ、よろしくお願い致します。
いつも、ありがとうございますm(__)m(^人^)