元気日記
2014年12月7日
衆院選☆どうか、投票へお出かけください
写真は、投票所で
投票を済ませると
「自由にお持ちください」と
置かれている
投票済み証です。
これまで投票に出かけた際に
持ち帰ったモノの一部ではありますが
集めてみると
こんなにたくさん
選挙が行われていたのだなあと。
「一票」への想いは
コチラ⇒にも
書かせていただいていますが
私は20歳で選挙権を得て以来
欠かさず投票に行っています。
私にとって
「選挙」という存在は
14歳の時に母が地方議会に
挑戦したことにより
それ以来
家庭の中に4年に1度の
統一地方選がありました。
14歳の私に選挙権は無く
二十歳になってようやく
一票を投じることができた事が
嬉しかったのを覚えています。
身内という意味をさて置いておいて
母がよく
「投票したい人が居るのは幸せなことだよ」と
話してくれていました。
それは、
立候補してくれる人がいるから
投票できる。
という意味で、
立候補にもまた
信念や勇気、
家族・支援者の理解など
環境が整うには
大変なエネルギーが
注がれているという
敬意でもありました。
選挙は立候補者の数が
選択肢となるため
少ない選択肢の中から選ぶ
ということになるかもしれませんが
その中で
自分の考えに
より近い人や
知りうる範囲でのお人柄などを
判断材料にされることと思います。
私の住む愛知7区には
今回も「投票したい人」が
立候補してくれています。
女性として子育てしながら
政治というステージで
未来への希望をつくろうとしています。
いろいろなことに共感してくれて
それらをシンプルに的確に語れる
キレのよさと活動量の豊富さなど
とても尊敬する存在です。
脱原発など政策にも共感するものが多いです。
期日前投票も
普及してきました。
14日の投票日に
多くの皆さまによって
未来の選択、
希望をつくる選択がなされることを
願っています。
私自身、
私たち女性や若者に
政治参加の道を拓いてくださった
先輩方や市民のみなさまに
日々感謝するひとりです。
皆さまいつも、ありがとうございます☆