元気日記
2010年1月11日
仕事始めから
■市政功労者表彰式がありました。
毎年、
一番初めの行事です。
おめでたい行事です。
受賞者の皆さんの表情を眺めながら、
新年の気持ちの引き締まる時間を過ごしました。
■新年名刺交換会がありました。
続いて行われました。
これも毎年の恒例です。
年頭のご挨拶を
市長、議長のほかに
商工会長さん、JA尾東統括理事さん
など、各界の代表の方々が
それぞれの視点で新年を語られるので、
興味深い時間です。
日ごろ市内でご活躍の皆さんと
新年一番のご挨拶を交わせるので
貴重な時間です。
ありがとうございました。
■妊婦検診と母子手帳交付
検診では血液検査などをしました。
エコーで様子が見えるまで、
年末年始の2週間分の
不安も半分ありました。
「順調」の言葉に
ただただ安心感と
涙もろいこの頃です。
3ヶ月に入ったので、
医師に妊娠届出書を
書いていただくことができ
母子手帳をもらいに
市の保健福祉センターに行きました。
実は、
年末の検診で確認できた際に、
待ち望んでいただけに
本当に嬉しくて、
実感がほしいというか、
喜び勇んで手帳をもらいに
訪れたのですが、
医師の妊娠届出書が
いただける時期までは
母子手帳は交付されないのでした。
落ち着いて考えれば当たり前のことで
また、
手帳はまだ必要な時期でもないとの
ことでもありました。
安定期に入るまで慎重に生活しなさい
と云われ、
ライフスタイルの変更で
仕事の自粛などが生じるものの、
証となるものがない状態は
気持ちが宙ぶらりんでした。
手帳の発行は無理でも、
マタニティマークの配布など、
ライフスタイルの変更を
支える手立てが工夫できればいいなあと
感じました。
安定期まで、
もう少しの間、
大切に過ごしていきます。
■消防出初式→新成人の集い→どんど焼き
毎年、3つの行事が重なる日です。
マスクをして、
防寒対策コロンコロンに着込んで
消防出初式は
旭中学校のグラウンドで行われました。
6つある消防団分団・婦人消防団の隊列と、
消防装備車や救急車の隊列は
圧巻で、
家族連れの観客の方々が
たくさんみえていました。
来賓のごあいさつに
心引かれた一節をご紹介。
「火」は、
人を暖かく育む火もあれば、
一瞬で命を奪ってしまう火もある、と。
火の用心。
生活に欠かせないものだからこそ、
また火災も起こりうるものであり、
その災害から守られる安心感が
必要なのだということが、
改めて心に沁み、
消防関係者の皆さまに
感謝ひとしおでした。
新成人の集いは、
尾張旭は毎年成人の日ではなく、
連休の間の日曜日に行われ、
帰省の方も参加しやすくなっています。
中学校区で3会場に分かれて
行われます。
居住する旭中学校区の会場、
市民会館にお伺いしました。
新成人の方々と数十センチの至近距離に
席をいただくため、
とても緊張すると同時に、
美しさに圧倒されます。
赤ちゃんで生まれて、
できることがひとつづつ増えていって、
二十歳を節目に
自立してゆく。
人の成長ってかけがえのない
偉業だなあと、
このときは特に、
まぶしい思いがします。
どんど焼きは、
本地ヶ原校区では、
本地ヶ原神社で行われています。
校区社協や婦人会、厄年会、警固隊など、
多くの団体の方々の手によって
お汁粉とポン菓子などが
振舞われ、
お札などのお返しの方々で
賑わいます。
今週も、ありがとうございました。