元気日記

信頼される、安心の政治へ

2020年11月25日

【 はじめての*Youtube出演 】

 

24歳~26歳。

 

「わがまま言えるスタッフが必要なの!」
母からのリクエストに
「人生設計があるから期間限定ね!」
と応えた私。

 

国会と地元を往復し、
「目の前で行われている事の意味」を
体全体で味わった
青くて熱い青春の詰まった
2年間でした。

 

充電中の今、
当時、
人権・平和の問題に取り組む
さまざまな市民団体主催の
集会や行政交渉の場で
よくお見かけしていた

「近藤 昭一 衆議院議員」より、

ご縁をいただき、
トークセッションの機会を
授かりました。

 

長編ですが、
よかったらご視聴くださいませ。

 

「政治と暮らしの距離を縮めたい」
「18歳を選挙手帳で祝おう!」
大変、ありがとうございました。

 

__________________

 

期間限定の2年間の後、
アイスホッケーをしながら
カナダ留学したいという
進路&貯金は、

 

いつしか

 

地方政治に
イチから挑みたいと
立候補&選挙資金へと
変わりました。

 

母子家庭&一人っ子として
育った当時、少数派で、
社会からステレオタイプで
決めつけられる事に対する
「自己決定できる人生」の大切さや
「正しく理解されたい」尊重への
こだわりを育んでくれました。

 

26歳で地方議会へ経験を
いただいた後も、
議会内では
年齢・性別によって
少数派で在ることが続きました。

 

その後、
結婚・出産を経て
「出産議員ネットワーク」の
活動に出会えたことは
「独りではなく仲間と居られること」の
とてつもない心強さと
何かできそうだという可能性の
エンジンとなりました。

 

母となったことで、
「大人になってから友だちができる」
体験により、
多彩な人生経験と
多様な価値観に触れさせていただき
「政治と暮らしが
 地続きであることのリアル」に
数多く出会うことができました。

 

「人格が別であること」
当たり前のことを、
夫や子どもたちと
チームで暮らす中で
常に自覚させられ、
コミュニケーションの修行が
続いています。

 

子育てのままならなさと
付き合う日常から、
介護も含めて、
ケアする側へのフォーカスが
必要なのではないかとの視点や、
大人の学びが力を与えてくれる
エンパワメントの経験も
得られました。

 

多様なみなさまのおかげで
・思いを言葉にすることで、
・言葉を伝える努力ができて、
・伝えたことで共有されて、
・共有をベースに解決策を共に考えられる

 

「現状」から一歩前進できる体験は
この仕事の醍醐味だと
感じています。

 

語らい会おう
世界をよりよい場所にするために。

 

いつも、ありがとうございます。

元気日記一覧へ