信頼される、安心の政治へ
2020年6月2日
【メッセージを発信する /信頼される安心の政治へ】
コロナ禍にあり、
各国の首脳から語られることが
注目を集め、
現在進行形で
政治家の言葉に
注目が注がれている毎日です。
報酬の減額自体は、
いろいろな考えがあり、
今回フォーカスすることに
躊躇しましたが、
メッセージから受け取る
暖かさが伝わり
信頼される安心の政治への
きっかけとなれば
嬉しく思います。
さらに
いち議員としてに留まらず、
考え方も幅広い24名の方々と
合意形成をはかり
「議会として」
ひとつのメッセージを
発信されたことに
くにちゃん議長の人望や
議会のチームワークを
勝手に想像しました。
(違っていたらごめんなさい。)
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また、
お隣長久手市でも、
委員会審査を通して
◎小中学生1人あたり
3,000円の図書カード配布
・・・事業予算 2,459万円
について、
ある議員から
図書カードの郵送を、
学校で手渡す方法ではどうかと
指摘がなされ、
送料352万円のムダをなくせた。
というエピソードを
母から聴きました。
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政治家が
自身をコストがかかる存在として
費用を削ることに
注目されがちですが、
行政の無駄を省けるように
事業を審査していくことで
身を削る以上の成果を
発揮できます。
このように
役割を果たしている場面にも
光が当たるといいですね。
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今、
中学3年生の
「公民」教科書をベースに
毎月コラムを
書かせていただいています。
教科書には一貫して
以下の2つが
「みんなが納得できる解決策」に
欠かせないこと
として書かれています。
・「効率」
予算を無駄なく使い、
市民の満足の
全体量を増やすこと
・「公正」
市民の多様な利害に
配慮すること
「公民メガネ」を掛けて
日常やニュースを眺めてみると
新たな発見が嬉しい。
そんなことを
お伝えしていけたら
と思います。
いつも、
ありがとうございます。
https://www.facebook.com/kunie.kusaka/posts/3111180992297377