元気日記
2016年8月21日
市民相談☆尾張あさひ苑を満喫☆産前6週突入
8/15〜8/21
幾つかの市民相談をいただきました。
担当課に確認し、
お返ししています。
夫の会社の連休に合わせて
家族デーを過ごさせていただきました。
日ごろ、子ども3人のスケジュール管理をしながら
仕事と家庭を回していくばかりの日常なので、
夫が家にいる数日というのは、最大の戦力であり、
『この時期にしておきたいこと』をできる
絶好のチャンスです!
私のプランは、
①出産に備えて入院準備をしたい
②出産後の生活を考えて家の中を整えたい
③来年の娘の入学や、4人兄弟姉妹になることを
見据えて子ども部屋を整えたい
④予防接種や耳鼻科・眼科受診など、
取りこぼしているしなくてはならないことを済ませておきたい
⑤子ども孝行のプチ旅行をしたい
ということでした。
1日にいくつも詰め込んで
複数の通院や、家具や衣類の断捨離をし、
プチ旅行は
我らが尾張旭市の保養センター
長野県昼神温泉郷に在る
『尾張あさひ苑』に
1泊してくることができました。
偶然、『昼神温泉夏まつり』の最終日に遭遇でき、
夜店や花火を楽しむことができました。
始めは、星空ナイトツアーを見込んで
計画していたのですが、
花火をみられる機会もめっきり減ってしまったため、
予定を変更して夏まつりに行きましたところ、
大当たりでした‼‼‼
本当に、皆さまにおススメしたいです☆
山の斜面から打ち上げられており、角度があるおかげで
夏まつり会場にいる私たちのちょうど『真上』に
そして、『間近に』打ちあがるため、
感動がすごいです!
可能な限り、リピートしたいと
家族で話したほどです。
そして翌日は、近くにある
「魚のつかみ取り」のできる川へ。
こちらも、我が家の幼児3人には
ぴったりサイズのお楽しみ場となりました。
命をいただくことにも触れられ、
子どもたちは、
魚が焼けていき目玉が白くなることに
注目していました。
友人知人の皆さんから、
『子どもが親と行動を共にしてくれるのは
本当に一瞬で、今のうちだけ。
あっという間に、友達と居る方が楽しい♪
という時期になってしまうよ。』
と、アドバイスいただいていることもあり、
家族で過ごせた2日間を
本当に幸せに感じました。
ありがとうございました☆
そして、3週間ぶりの妊婦検診にも
家族で通うことができ、
超音波を通した赤ちゃんに
みんなで会えました。
エコー画面で
肋骨や心房・心室、大動脈など
いろいろな人体機能を
先生が一つ一つ確認してくださるのですが
いつの間にか、
一人の人間としてのカタチに発達している
人体の仕組みに感動してしまいます。
これまで、目の前に存在する子どもたちとの生活や
自身の母体としての責任に意識が集中していましたが
お腹の赤ちゃん側からの視点というか、
その一人の人となるべく「存在感」を
改めて大きく感じました。
いよいよ、産前6週に突入です。
既に、胎児の推計体重は約2,500gに。
「もう、すぐですか?」
「双子さんですか?」
と、皆さまに聴かれるたびに、
実は・・・まだ・・・と
お答えさせていただいています。(笑)
労働基準法でいうところの「産休」は
産前6週、産後8週が一般的ですが、
今回、家族で決めた方針は、
産前は、
出産予定日の前日が9月議会の閉会日なので、
そこまで、可能な限り出席できるように臨む。
産後は、
8週(=56日)が経過する3日前、53日目に
12月議会の招集告示日なので
その日から復帰を試みる。
というモノです。
『人生で一番予定の立たない予定日』である
出産予定日を起点としているため
実際は、出産の状況によって変わりますので、
一応、です。
この間、
市議在任中に3回の出産を経験させていただき、
今回4回目の挑戦ですが、
そのたびに、いくつもの
マタハラにも出会ってきました。
それらは、理不尽な差別的な意識を元に
発信されていることですが、
それを発されているご自身が
自覚されていないのだろうなあと
感じる場面も少なくなく、
真正面から憤ったり、落ち込んだりするというよりも
社会の成熟を望み、冷静に受け止めようとしてきました。
市議という立場をいただいていることと
ミックスされて、
何を言われても仕方のない立場でもある
として、言われやすいという部分もあります。
4人目を望むことは、
決して万全の環境があるわけでも
ゆとりがあるわけでも、
育てていける自信があるわけでもなく、
家族が、新しい一員を望んでくれて、
幸運にも授かって、
この尾張旭という都市で、
核家族で、社会の支援をいただきながら
多子家族としてやっていくという
私自身の挑戦でもあります。
私の子育て、人生、
どんな風に歩んでゆけるのかわかりませんが、
20代、30代、を経て40代に突入し
その時々のライフステージの中で
経験して得たことを
よく言われる「市民感覚・市民目線」であると
信じて、職責に生かしていきます。
これからも、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今週も、いろいろな場面で
お世話になりました。
ありがとうございました!