お知らせ
2024年9月1日
市議会だより241号（６月議会報告版）
2024年9月1日発行
市議会だより241号
（６月議会報告版）
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議長・副議長・監査委員は
慣例により
一般質問を控えているため
この１年間は、
市議会だよりにも
質問掲載はありません。ㅤㅤ
その断り書きが
今号では印刷漏れになっているため
念のため、お知らせいたします。
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また、
今号で報告が掲載されている
「６月議会」では
閉会中に行われた専決処分について
本会議最終日を待たずに
本会議初日に採決が行われました。ㅤㅤ
私は、
コロナ罹患し、
本会議初日のみ欠席しており
採決に参加叶いませんでしたので
賛否表にも「欠」表記となっています。ㅤㅤ
出席していれば
賛成していた案件です。ㅤㅤ
この場で、
ご報告させていただきます。ㅤㅤ
引き続き、
よろしくお願いいたします。
いつも、ありがとうございます。
市議会だより – 尾張旭市議会 – 尾張旭市公式ホームページ（議事課）
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Q.質問を控える必要があるのか？
というお問い合わせについて
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A.正解は無いというか…
どちらのお考えもアリだと思っています。
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「議会選出」ではありますが、
「独立性や専門性が期待される重責、公正公平な立場」としての
「監査委員の役割」を表に着るのか、
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議会の時は、
「議員である」という役割を表に着るのか、
考え方かなと感じています。
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Q.きちんと働いているのか視えない
というお問い合わせについて
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A.監査委員は、「プラス100日」と
一般的に言われるそうです。
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正副議長の様に
表に視える役割ではありませんが
「実稼働」は、かなり多いなと感じています。
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「役割」なので、
稼働した「量」で測るものではありませんが
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「質」を支えるために膨大な資料を読み込み、
数字を読むだけではなく「事業評価・事業仕分け」的な
市の事業全体への理解も不可欠であり、
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合規性・経済性・有効性の観点から
監査するというのは、
お手当と天秤に引き受けられる仕事
ではないと考えます。
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役割へのリスペクトもあり
５期目の今年、
ようやくお引き受けする
決心がつきました。
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一方で、
一般質問は控えますが、
日々のまちの声に耳を傾けながら、
担当課のみなさま方と
より佳い道を探る活動は継続しています。
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ご理解いただける様に、
引き続き、精進して参ります。