オトナの準備・「政治」のおさらい
2021年6月19日
【 オトナの教養「公民」基礎講座 】ー「何となく」から「確かな」選択へー 2021/7/10(土)
【 秋の衆院選目前 ! 】
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オトナの教養「公民」基礎講座
ー「何となく」から「確かな」選択へー
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■2021年7月10日(土)13:30~15:00
《初のオンライン開催です。》
〇参加者の皆さんとアイスブレイク(10分)
〇講座 & ワークシート活用等(70分)
〇質疑応答など(10分)
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※内容は、特定の政党や候補者とは
一切関係ありませんので、ご安心くださいませ。
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◎はじめましてのみなさま
◎お久しぶりのみなさま
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ご参加いただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
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■こんな方にオススメです。
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・選挙には行くけれど、
私の1票が、どんな風に
結果に影響しているのかイマイチわからない。
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・なぜ、選挙があるの?
こどもが授業で習ってきたり、
いよいよ選挙権年齢が近づいたり、
けれど、うまく説明できない。
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・何年かに1度の選挙だけで、
「社会を選ぶ」と言うけれど、
どうやって選べばいいのかわからない。
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・選挙は政党選び?政治家選び?
それとも、○○選び?
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・選挙は多数決、政治は○○の尊重?
「選挙」と「政治」似てるようで
違いはなあに?
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・こんなことに困っているときは、
相談してもいいの?
市役所のどこへ相談すればいいの?
それとも。。。?
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■講座の内容(3つの柱 )
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1》知識としての「選挙の使いこなし方」について
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●「選挙」のしくみや知識をインストールすることで、
しくみから生じる構造的な「無力感」を
「効力感」へ変換します。
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・人生80年として100回の選挙機会があること。
・選挙には6種類あること。
・小選挙区と中・大選挙区では、
選ばれる人数や選ばれ方、「死票」が異なること。
・比例代表制について。
・選挙が無い国では、どうやって権力を委譲しているのか。
・投票初日の早朝、一番乗りで投票に行くと、
空っぽの投票箱を確認する作業を経験できることや、
そのことが表しているように、
選挙の公正が保障されていること。
・銃を突きつけられて、誰に投票するかについて
コントロールされることもないこと。
・憲法は辞書のように分厚いものではないこと。
・不平等選挙から現在までの歴史。
・今より悪くならないためにも投票が必要なこと。
・ベストマッチ・100%シンクロを求めるよりも、
ベターな選択の繰り返しであること。
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2》「オトナ」の準備、
「社会」の予行演習としての
「社会のしくみ」について
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●「暮らし」と「社会のしくみ」をつなぎ
政治参加していくことも、
社会に生きる処方箋であり
人生に必要なスキルであるとお伝えします。
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・税として収入の約30%も納めていること。
・保証と保障の違いは?
・社会保障は、負担能力に応じて定められた税を納めれば、
受け取るサービスは平等であること。
・憲法と自分との関係、憲法と法体系との関係について。
・法律は強制力を伴い、その中身によって
私たちの暮らしはガラリと変わり得るものであること。
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3》「生きる力」の1つとしての「選ぶ力」について
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●「選挙」という仕組みを利用して、
「選ぶ力」を身につけます。
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・「選ぶ力」と「生きる力」の関係の中で、
「選べる」という体験は、
自分に選ぶ力があると信じてもらえていることであり、
尊重されていることであり、自信につながること。
・幸福度を決める要素として、
健康、人間関係に次いで、「自己決定」が
重要視されているとの調査結果について。
・これまで、「ディベートする力」のような、
意見を聞いて伝えることにフォーカスされてきた
「生きる力」について、
どれを選ぶのか「ジャッジする力」を
「選ぶ力」の定義として、育むことにフォーカスすること。
・➀相手の考え方を尊重して
②自分の意見を伝えて
③選択する理由を自覚して → 選ぶ。
という③STEPは、
投票行動に臨むときに必要なスキルでもある。
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●選挙手帳について
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母子手帳で誕生を心待ちにしたあの日。
我が子の独立と成人の証「初めての選挙」を
心待ちにする子育てであり、文化を。
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*80年の人生で約100回参加できる「選挙」。
10年15回分の記録が可能です。
自分の投票を記録することで
選挙の実践を重ねていこう。
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*18歳選挙権を得る若者のための予備知識としても、
子育て世代が子どもへ育む家庭教育にも、
祖父母が歩んできた歴史を支える民主主義を
次の世代に手渡すツールとしても、
おススメの1冊です。
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*家族で投票に当たり前に行く家庭で育ったお子さんは、
選挙権を得た後も、投票に行く確率が高いことが
総務省データでも示されており、
誰もが参加し続ける動機づけとなり、記録することで、
御朱印帳やスタンプカードと同じような
アイテムとなればと考えています。
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*小学生で体験する模擬投票の授業で持ち帰る
「模擬・投票済証」などから、
記録を始めていただくこともいかがでしょうか。
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様々な活用方法でご愛用いただけることを願っています。
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当日は、
取材も入っていただくことになりました。
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ぜひ、ご参加を検討くださいませ。
いつも、ありがとうございます。