元気日記
2024年10月25日
忘れちゃいけない|3枚目の投票用紙
忘れちゃいけない
#3枚目の投票用紙
#最高裁裁判官の国民審査
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最新の数字や内容にアプデして
発信しようと思いつつ
夜な夜な寝落ちの日々
数年前の投稿ですが、
ご活用いただければ…
社会を選び取る
日本を変える力は
紛れもなく
私たちの手にある!
今回は、
15人中
6人が審査対象となっています。
ご参考:https://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa
【 忘れちゃいけない|3枚目の投票用紙 】
ー最高裁判所 裁判官の国民審査ー
_第26回 国民審査_2024.10版ㅤㅤ
衆院選は2票
(①小選挙区|候補者名/②比例区|政党名)
投じますが、
③枚目の票は、
ー最高裁判所 裁判官の国民審査ー
です。
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今回は、
裁判官15人のうち6人を対象に行われます。ㅤ
政治家を選ぶのと
同じくらい重要である理由はㅤ
社会の「価値観」を
選ぶことになるからです。ㅤ
例えば、
「同性パートナーへの犯罪被害者給付金支給」
「旧優生保護法」について
など、
注目の裁判を参考に
裁判官の方々の判断をみて、
「私たちの暮らしたい社会」の方向に
向いていない裁判官は誰なのか
みてみるのをオススメします。
参考:https://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa/
___
自分には関係がないかのように
みえる裁判であっても、
一つ一つの裁判には、
そのことによって、
「しんどい思いをしている人」
が居ます。
無人島で一人で暮らしているならば必要ない
社会のルールですが、
私たちは他者とともに暮らしているために
様々なルールを設けています。ㅤ
そのルールによって
「しんどい思い」をしている人に}
我慢をしてもらっても、
そのルールを維持していく必要があるのか、ㅤ
「その人のしんどさ」と
「その人を縛っているルール」との、
どちらを優先する社会に暮らしたいのか。
案件ごとに、
自分の価値観に向き合って、
6人の方々を仕分けしてみることで
・他者の痛み
・自分が自覚しないまま
実は既に「持っている」
特権性のような モノ・コトに
気付くきっかけになるかもしれません。ㅤ
日本にあるルールが
国際的には既にスタンダードではない
場合もあり、
「どんな日本であってほしいのか」
という視点にもつながります。
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この投票用紙には、
「○」ではなくて、
「×」を記す方式となっています。
くれぐれも、
お間違えの無いように。
___
ㅤㅤㅤ
私たちは、
「最高裁の裁判官」係に
どの人に座っていてほしいですか
(*^_^*)ㅤ
「私たちの暮らしたい社会」
について、
共に語らい合っていきましょう!
いつも、ありがとうございます。