オトナの準備・「政治」のおさらい
2021年10月24日
【 せんきょのひとたち 】
【 せんきょのひとたち 】
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これまで私が挑んだ選挙に、
遠隔地からも
応援に来ていただいた方々。
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今回の衆院選に
立候補されている方もいらっしゃいます。
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「今度は応援に行こう！」
家族で選挙事務所をご訪問。
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こどもたちには、
「今から行くところはね。。。」
と伝えてから出発(^^)／
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夜、小学１年生の娘が
手紙をくれました。
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いつも、「だいすき」を
たくさん届けてくれるお手紙に、
今日感じたことも
書かれていました。
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「せんきょのひとたちも、
みんながへいわにくらせるように
がんばってくれてるから」
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「選挙」活動は、
公平公正な活動になるようにと
「公職選挙法」で定められていて
限られた活動を行う中、
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大きな拡声器から聞こえる声が
昼間の暮らしにご迷惑をお掛けするなど、
何かと「迷惑なもの」として
．
日常の中に「非日常」を
持ち込みがちです。
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それが、選挙に限らず
灯油の移動販売や
焼き芋、
リサイクルの事業者さん
などなど、
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私自身、
乳幼児の寝かしつけを
妨げられたときは
残念な気持ちも
たくさん経験してきました。
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自身が候補者となったとき、
演説の冒頭には
お詫びとお願いを伝えてから
話し始めるようになりましたが
大きな音であることには
変わりありませんでした。
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苦い思いを抱えながら
限られた活動を通して
どうやって、
目や耳に留めてもらい、
投票所へ出掛けてもらい、
自分の名前を
書いていただけるものだろうか。
と
．
試行錯誤ばかりです。
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このような存在である
「選挙」が
「私たちのために行われていること」
として
こどもたちに届いたことに、
嬉しくて胸がいっぱいになりました。
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＼未来をつくる投票に／
これからも、
「私たちの暮らしたい社会」について
共に語らい合っていきましょう！
いつも、ありがとうございます。