4人子育てワーキングママ
2021年4月30日
「#みんなの生理」を考える。STEP①
「＃みんなの生理」が話題となり、
4月24日に
私の発信したメッセージに対して、
http://moegenki.sakura.ne.jp/blog/2021/04/4714/
http://moegenki.sakura.ne.jp/blog/2021/04/4714/
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〇大量のナプキン使用に対するプラスチック製ナプキンによる地球汚染へのご心配
〇人体への影響
〇骨盤底筋の退化
〇布ナプキン普及
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などのキーワードももらいました。
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私自身、
4人育てる間に、結局
布おむつへのトライはできず、
ずっと
使い捨てオムツの
お世話になってきましたし、
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生理用品も、
コストと肌トラブルの
間のバランスをとって、
しかし、
使い捨てでここまで来ました。
シェア先で紹介されている生理用品は、
「コットン100％のトップシートと
高分子吸収材不使用を両立した生理用品」
だそうです。
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既に、更年期手前の身ですが、
娘のためにも、
この出会いをご縁として、
「ナチュラムーン」から、
スタートしてみようかなと思います。
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〇選択肢を持てることも、
尊厳のひとつです。
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食品を例にとると、
添加物や、農薬、トレーサビリティ、
フード・マイレージなど、
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安全性や環境に配慮したものを
選べる環境が望ましいけれども、
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国の「消費者法全般」のしくみや
価格などを背景に
選べない状況もまた、
まだ存在し、
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それぞれのステージの
課題があります。
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個々の選択は自由であって、
人としての尊厳のひとつは、
自分で自分の事を決めていい、
選べる・選択肢を持てることだと考えているし、
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どんな生理用品を使うのか、
もしくは使わなくてもコントロールしていくのか等、
これも、大切な視点です。
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〇その上で、まずは、今ここ。
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「手に入れることすらできない環境を
改善したい」。
「人の尊厳」にかかわる問題として
多くの方と課題共有できれば、
幸いです。
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いつも、
様々な視点から学びをありがとう！
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これからも、
私たちの暮らしたい社会について
語らい合えたら嬉しいです。
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アクロストン さんの
著者にあった
「性の入り口をエロコンテンツにしないために」というコピーが
印象的で、
昨年、
こどもの担任の先生と
懇談会で話題にしたときに、
「CMの経血が青いので、
そうだと信じているこども」
の存在を教えてもらいました。
物理的貧困に加えて
知識の貧困を補う
アクセス回路も
耕していけたらと
願います。
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「生理の貧困」だけじゃない…フランスの生理用品を取り巻く問題とは？
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「生理の貧困」だけじゃない…フランスの生理用品を取り巻く問題とは？
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学校のトイレに生理用品を設置してください！署名
学校のトイレに生理用品を設置してください！署名