信頼される、安心の政治へ
2021年2月12日
【 ジェンダーギャップを埋めるためにも 】
~多様な方が参画できる
議会環境を整える~
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地方議員、産休期間14週と明記
ー活動との両立支援へ、全国議長会ー
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出産議員ネットワーク
&子育て議員連盟の
(超党派の地方議員による)
活動の柱の一つとして
会議規則に
「産休期間を明記」することを
求めてきました。
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会議規則は、
自治体議会ごとに定めており、
例えば、
「尾張旭市議会」の運営については、
「尾張旭市議会会議規則」で
定めています。
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「地方議会」には大きく3種類あり、
➀都道府県議会
②市議会
③町村議会
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議会の議長の連合組織として、
・全国都道府県議会議長会
・全国市議会議長会
・全国町村議会議長会
があります。
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今回、
それら3つの議長会が
「標準規則」を改正したことで
自動的に地元議会の会議規則が
変わるということにはならないため、
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それぞれの
「○○市議会」「○○県議会」等で
今後、この標準規則改正を参考に
会議規則が改正されることが
期待されます。
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労働基準法の適用外の存在である
議員にも産休期間を
「産前6週、産後8週」と
初めて明記したことに加え、
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議会の欠席事由には
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公務、疾病、育児、看護、
介護、配偶者の出産補助
その他の
やむを得ない事由のため
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と、加えられました。
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どの様な職業や立場にあっても
そして、議員も
「生身の人間」であり、
それぞれのライフイベントを
尊重し合いながら、
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必要な「社会のしくみ」を
育んでいくために
議会に臨みます。
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それぞれの人生を抱えながら
多様な方が
議会に参画するためにも、
それを認め合える
議会の環境を整えていくことは
私たち公共の利益につながると
考えています。
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引き続き、
情報共有しながら
皆さまと共に、
「こんな社会に暮らしたい」という
願いを
カタチにしていくために
共に活動して参ります。
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上京して&オンラインで
院内集会&学習会を重ね、
各政党や関係団体へ要望書を届け
ロビー活動、、、
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活動の一端に
関わらせていただけることに、
深く感謝です。
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代表であり、
機を逃さない活動を
展開し、牽引される
永野ひろ子 豊島区議会議員
さん
はじめ、
仲間の皆さま
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共感を寄せて活動を応援くださった
皆さま
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深く感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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↑記事引用
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超党派の地方議員で作る「子育て議員連盟」共同代表を務める東京都豊島区の永野裕子区議は「改正は全ての産婦を守るというメッセージになった。女性や若い世代の参画を促すためにも生活実感に根ざした声を規則に反映していくことが重要だ」と話す。
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(写真は、中日新聞です。)
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記事終盤の
「お茶の水大学
グローバルリーダーシップ研究所
大木直子 特任講師の話」には、
深くうなずく共感度高く
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構造的課題について
的確に
「言語化される」ということへの
信頼感とは
こういう感覚なのかと。
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「代弁者」として
政治活動を続けたい身としては
「課題を構造的に
的確に言語化」するスキルの
意義を実感します。
磨いていきたい。