4人子育てワーキングママ
2020年3月25日
【小1息子*児童クラブにて】
長い春休み。
連日お弁当を持って
児童クラブへ。
息子/
お母さん、
今日、
アンパンマンポテトを笑われて、
泣いちゃった。
私/
えー、ごめん。
大丈夫?
もう、これからは
入れないようにする?
息子/
ううん、大丈夫。
だって、
笑うなんて、
作ってくれたお母さんが
かわいそうだもん。
○○(自分の名前)は、
別に入っていてもいいよ。
____________
年中娘でさえも、
大好きだった
アンパンマン柄の
お弁当箱から卒業し、
ぼちぼちかなぁと
予感はあったものの、
在庫のあるうちは。
と、
場所を埋めるためにも
見た目の可愛さもあり
時々登場していた。
遂に、笑われたかぁ。
ごめんごめん。
なんか、
別の次元で
息子の優しい心根に
触れた気がして
胸がいっぱい。
笑われたことよりも、
こんな風に考えられる息子なら、
きっと、
誰かの何かをバカにして
笑うようなことは
しないのではないかな。
そんな希望を
抱いてしまう
切なくも
成長を感じた
出来事でした。
健やかに。
たくましく。
幸せに。
*番外編*
そういえば、
昨日も。
きょうだいが
順に抱っこタイムで
押し潰される私に。
息子/
お母さん、
大人気だね。
私/
何でかなぁ。
息子/
だって、
お母さんだもん。
__________
理由なんてない。
大好き。
シンプルなことを、
いつも、
教えてくれる。
ありがとう(#^^#)