4人子育てワーキングママ
2020年3月14日
【イベントデー*苦い思い出から感激まで】
①苦い思い出
大人になってから
バレンタインデーは、
ほぼノーマークでいたけれど、
偶然会議があったりすると、
ウーム。
女子1人<男子数人
の場面で、
気まずいことも
なくもなくもなくもない、、、?
で、
過去には、
立ち寄ったコンビニで、
お返しの気を遣わない程度に、
でも、忘れてはいませんよ、
くらいの挨拶程度に、
ほんのちょっと、
チョコを買ったこともあった。
そうしたら、
お返しに
「キチンとしたもの」を
いただき、
「どうせ渡すなら
これくらいのことをすべし。」
みたいな一言も添えられ
見習うべし。と。
恥ずかしい気持ちに
なったことで、
学んだ。
②今年、感激したお話
お世話になりすぎて、
返す術もないけれど、
気持ちばかりに。
の、つもりだった
バレンタインデー。
ホワイトデーには、
「ご家族の女性陣に、
どうぞ。」
と、
小3娘 & 年中娘 & 私、
3人分を
包んでくださり、
呆気にとられてしまった。
ご家族は、
女性ばかりに
囲まれているという人生の先輩。
私の背景に、
家族が居ることを
自然に想像してくださること、
言葉にできないけれど、
こういう気遣いって
真似できないけど
真似できたらいいな。
と。
そう言えば、
出産祝いで感激した思い出も、
「上のお子さんにも。」
といって、当時
お茶碗をそれぞれのサイズで
3人分3つ、いただいたことが
ありました。
それ以来、
ごきょうだいのいらっしゃる
出産祝いは、
上のお子さんにも
お祝いを。
ママにも労いを。
というのが
刻まれている。
していただいたことを、
今度はまた、
贈ってゆけるように
精進あるのみ。
「贈る」って、
「気持ち」だから、
「カタチ」ではないはずだけど、
贈った気持ちが
優しく届く関係を
これからも、
大切にしていきたいです。
子どもたちの
ピュアなやりとりに
ほぉっとなるし、
そのままの、
ほぉっとできる
イベントのまま、
楽しんでいけますように。
そして、
新たなイベントデーを
目論んでは、
設定を練って
楽しんでいる段階。
行動に一歩踏み出せる自分へ。
いつ、実現できるかなあ。。。
「はじめのい~っぽ」(^^)