元気日記
2018年11月18日
支配や依存から解放され「フェア/対等」でありたいと望むこと。
性暴力を「ささいなこと」にする
レイプ・カルチャーとは何か
レイプの動機は性欲ではない。
支配欲です。
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支配や依存から解放され
「フェア/対等」でありたいと望むこと。
彼の遠い国、彼の遠い昔でもなく
日常の中にも存在していることを
論理的に説明してくれています。
男女の関係のみならず、
パワーバランスが偏った場面で
その偏り(関係の非対等性)から生じる
「優越」「所有」「権力」の志向性に
気付き、
自身の違和感をきちんと表現できるように。
「Learned Helplessness(学習性無力感)」についても
述べられており、
子どもと大人の構図の中でも、
意識していくべきと考えている
とある課題のとある場面を想像しました。
親として、大人として
子どもたちの未来に、
フェアメン、フェアヒューマンが
スタンダードになる様に、
身近な仕組みや環境からも
アプローチしていきたいと
刻みます。
是非、ご一読ください<(_ _)>