元気日記
2018年10月9日
思考の棚卸し・備忘録
９月定例会も閉会し、
秋は行事が盛り沢山。
季節の巡るときは、
子どもの体調管理もひとつのタスク。
そして、
年末に向けた各種整理と共に
思考の棚卸しや振り返りも。
備忘録で基本を配置しておく。
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【メモ】
相手と自分の前提が整わない
議論になったときに、
確認すること。
「個人の利益でみる」のか、
「社会や地球単位でみたら」どうなのか。
子、孫の時代に
利益があると思うかどうか。
この前提を整える会話を経てもなお
噛み合わないときは
諦める、というか、
伝えきれない自分の力不足を
責めない様に。
同じ立ち位置で
意見を交換しあえる仲間との
出会いを、ご縁を
より積み重ねていこう。
価値観は多様だし、
答えは一つでもないし、
未来ゆえに正解も不明。
絶対的救世主たる
スーパーヒューマンも居ない。
いわゆる理想と現実の狭間に
落としどころを
着地点としなければならないことも
あるかもしれない。
けれど、
目指したい理想を
語り合えるつながりをこそ
大切に蓄えていこう。