元気日記
2018年7月18日
【保護者との共有☆保育園からのメールに感動】
この地球での
暮らし方が、
今、変わろうとしているのを
感じます。
地震・防犯・気象状況に雷が加わり、
更に「暑さ」も命の危険と
関係が深いことが実感となっています。
子どもにも、
雨の日、
雷の時、
気温の高い日、
「部屋に入ろうね☆」
と、伝えることを
始めました。
添付の様に、
息子の通う保育園からのメールに
感動しました。
その理由は
①◆熱中症による死亡事故を受けての対応が
きちんと示されていること
②◆ ↑ このことを
保護者へきちんと伝えられることで
保護者の安心にもつながること
この経験を行動に。
早速、
・保育課(保育園所管)
・子ども課(児童クラブ所管)
・教育行政課(小・中学校所管)
担当各課へ連絡を取りました。
①◆対応について確認したところ、
≫≫≫
・朝一番で、各現場の園や学校へは
通知文が出ており、
対応についても
再確認している。
・活動そのものを中止してでも
子どもの体調や気候状況を判断して
無理をしないようにする。
という内容を確認出来て、
よかったなと思います。
②◆については、
一律、どの課も盲点の様に、
予定されていない様でしたので、
是非メール配信などお願いしたいと要望し、
検討していただくことになりました。
「熱中症に配慮する」と一言で言っても、
具体的な行動を知りたいですよね。
プール遊泳中も、汗をかくために、
水筒をプールサイドへ持参することや、
学校によっては
(本当は、すべての学校で
行ってほしいことも伝えましたが)
朝礼台へのフラッグ合図
(雨の日のグランド禁止)に
色を分けて、
高温による外出禁止も
実施されているなどの具体例を
伺うことができました。
毎日、職員室に、
暑さの指標となる指数を掲示して
共有しているというお話も聞けました。
子どもの生活の場であるそれぞれの施設で
いい取り組みをシェアしていってくれることを
期待しています。
ご家庭でもご参考に。
↓↓↓ (熱中症情報を自治体単位で確認できます。)
https://tenki.jp/heatstroke/5/26/5110/23226/
このサイト、よければ、
ご活用くださいませ。
いつも、ありがとうございます。<(_ _)>