4人子育てワーキングママ
2018年6月5日
発熱3日目
発熱3日目。39度続く。
断乳の反動か?(;_;)
1歳8ヶ月の息子、
(日)から39度後半の熱が
ウロウロと、未だに下がらず。
休日救急や、
小児科への受診による
ウイルス検査にも陰性で、
単なる風邪との見立て。
それにしても、
高熱が続いて、
座薬をこんなに多用したのは
4人目にして初めて。
体温の高低にかかわらず、
すごくご機嫌のイイ時と、
すごーーーく、ご機嫌ナナメな時が
入り交じり、
十分大きく成長した彼を
ひたすら抱っこするには
私の腕もプルプルと、
体力の限界。
ようやく寝たと思っても、
ベッドへ下ろすとセンサー発動。
まるで新生児の頃みたい。
よって、ずーーーっと、
抱っこしつつの夜を過ごし
朝は、元気な子ども達の送り出し、
夕方から寝かしつけまでは、
だましだましで母業務を乗り越える。
4番目に生まれた彼は、
こんなことでもない限り、
いつも後回し。
彼と向き合っている時間、
振り返れば、
入院やらインフルやら、
仕方なく仕事を諦める、
その時だけ。
いつもは、
保育園にがっつりお世話になり
そのおかげで、
仕事と、上の子どもたちの通院などにも
対応できる。
子どもを授かったとき、
その喜びと共に
脳裏によぎるのは、
2つの関門。
ひとつは、出産の痛み。
ひとつは、断乳の不安。
上の3人は、
1歳の歩き出した喜びによって
断乳のストレスを解消してもらえる事に
願いをかけて時期をセット。
毎回、桶谷式の
「さくら助産所」の
お世話になっている。
今回、彼の1歳を迎えた秋は
経験値を越える忙しい時期だった。
運動会3つ、
秋祭りで小1娘の棒の手デビュー
バレエの発表会、
冬の到来と共に、
1歳の彼は喘息性気管支炎で入院、
直後には水ぼうそう。
これもまた、
1歳で直ぐに
予防接種できなかったために、
延び延びになっていて、
予防接種よりも前に、
感染して免疫をゲット(*_*)
落ち着いたらインフルエンザの
家庭内大流行に3週間。
明けたら小1娘の骨折、
と、目まぐるしかった。
笑えるのは年長息子の魚の目で
地味に毎週皮膚科通院や、
歯の定期検診も4人分。
年少娘の入園準備を
綱渡りでミシンなど行いながら
4月に入ると学校から
各種検診結果をもらってくるため、
眼科へ再検診など
通院ループは、
未だに続く。
そんなこんなで、
腰を落ち着けて断乳に取り組むことを
すーーーーーっかり、
後回しにしていたら、
彼は抱っこするには限界の体重になり、
断乳のストレスを、
しっかり感じてしまうほど成長した
1歳8ヶ月児になってしまっていた。
助産所のせんせいから、
喘息の重症化や、
おっぱいへの執着など、
これまでの断乳よりも、
困難を覚悟しておくように
教わっていたため、
最初の3日間の夜泣きには
なんとか耐えてきた。
日中もうろうとしつつも、
私も彼も新たなステージへ!と
前向きに乗り越え、
1週間目を数えた夜、
朝まで寝てくれた日は
心底感激した。
子育ての目標は、
子どもの自立。
その一歩は、なかなか骨折れるけど、
ここで折れてはならない。
おっぱいは、もう、
バイバイしたけれど、
いくらでも抱っこするょ。
プルプルする腕も、
カチカチに凝った肩も、
抱っこひものおかげで、
まだまだ、役には立ってくれる。
最後の赤ちゃんと、
心に決めたからかな。
なんだか、泣けてきちゃった。
仕事も、締め切りまでには
提出したい通告書。
初日には並べなかったけど、
明日の正午までには、
出しに行くょ!
抱っこで寝てる彼を抱えながら
センチメンタルに綴ってしまった。
こんな想いも、
日記のいちページに。