元気日記
2017年10月22日
大人の『公民』基礎講座☆戦没者追悼式☆議会と市民の意見交換会打ち合わせ☆衆院選投開票日
10/16〜10/22
17(火)
smile labo m’s（スマイルラボ・エムズ）
としての
初めての講座を開催。
『大人の「公民」基礎講座
〜「なんとなく」から「確かな」選択へ〜』として、
7名の参加者さまと
勉強会をしました。
伝えたい私と
聞きたいと思ってくれた参加者さま
互いにWIN-WINになっているのかなと
不安もありましたが、
嬉しい感想をたくさんもらい、
その場で、
次回も行ってほしいと日程調整が始まり、
とてもとても
ホッとしました。
政治活動ではなく、
市民活動としての
第一歩。
社会課題を解決する取り組み。
一歩を歩みだせたのは、
今日この日に参加してくださった皆さん、
昨年受講した
『ソーシャルプランナー育成支援講座』の
かわのゆみこ先生はじめ、
そのコミュニティで同窓生として
学びを共にしてくださる皆さま他、
私の、『こんなことがしたい』を
丁寧に聞いてくれて
自分たちの起業経験を惜しみなく
アドバイスしてくれた友人の皆さん
数々のご縁のおかげです。
その土台となっているのは、
これまでの15年という政治経験を
授けてくださった
市民の皆さまでもあります。
これからも、
議員としての
議員活動・議会活動・政治活動に加えて、
社会課題解決のための
市民活動を進めていくことで、
私の原点である、
『政治を身近にしたい』という
シンプルな志に
向き合っていきます。
ご理解くださる皆さまに
心から感謝し、
これからも、どうぞ、
よろしくお願いいたします。
受講くださった方々とのランチへ
夜は、
応援する候補の決起集会のため、
瀬戸蔵へ。
夫に定時で速攻帰宅してもらい、
子ども4人を連れて、
集会最後の『ガンバロー』コールをする
大役を担わせていただく場へ。
帰宅は21時。
そこから夕食&入浴。
子どもたちの就寝は23時。
大人の都合に付き合わせてしまったけれど、
人生に1度かもしれない
これも、経験と思って。。。
夫婦で話し合って決めたから、
これでよし。
会場の一体感と熱さが、
暮らしを政治に託すということの意味を
一杯に伝えてくれました。
応援弁士の方々、候補者のお話、
どれも大切な学びでした。
この場をつくるために
ご尽力された皆さま
ありがとうございました。
18日(水)
応援する候補の選挙カーに
同乗して市内での演説。
19日(木)
尾張旭市戦没者追悼式でした。
黙祷をし、献花をし、
72年前の戦争や
その犠牲になったご遺族の皆さまと向き合い、
未来への約束をする厳かな時間。
『あなた方を失ったあの日』と話す
遺族の方々の「あの日」を
想像すると言葉がありません。
いつも、時間軸で物事を見たり考えたりしていくことを
していきたいし、
今は、伝えてもいきたいと
心底思います。
その後、
議会と市民との意見交換会打ち合わせへ。
20日(金)
小学校の朝の交通当番の日でした。
分断の後を付いていき、
国道を渡る横断歩道を
サポートするところまでです。
4月の頃のドキドキは、
こうしてこなれてくるのですね。
引き続き、安全第一の登下校を願います。
22日(日)
衆院選の投開票日。
台風の予測から
前夜に、期日前投票へ
市役所へ出かけると、
長蛇の列。
子どもたち4人がこの待ち時間を
待てないと判断し、
当日の投票に切り替えました。
風はありましたが、
投票所の人も途切れませんでした。
私にとって、投票所は、
市民の皆さんと
社会をつくる仲間であることを
とても心強く感じる空間です。
文字を習い始めた小1娘は、
自分も書きたい！とせがみます。
子どもたちが選挙権を得て、
投票に訪れる日を
楽しみに、家庭でも
政治と暮らしの事を
伝えていきたいです。
ママ友達が、
開票速報のテレビ画面に映る、
選挙事務所の映像の中に
私の姿を探してくれたと
後日話してくれました。
残念ながら、自宅で子どもたちを寝かしつけつつ、
チャンネルをあちこち変えて
深夜まで眺めていました。
友人に、その様に思ってもらえたことが
とても嬉しくありがたかったです。
写真は、
監修させていただいた
『私の未来手帳』。
選挙の記録として、
投票済証を貼付している
ページです。
41歳で34回目の投票でした。
1冊15回の記録ができるため、
3冊目になります。
昔の投票済証は、
今よりも紙質や色、デザインが少し異なります。
選挙管理委員会の裁量で決められますので、
お住まいの自治体ごとに異なりますし、
発行していない自治体もあります。
よかったら、
『FUTURE DIARY
〜私の未来手帳〜
大人の「公民」選挙の実践ノート™』
お求めくださいませ。
今週も、ありがとうございましたm(__)m