元気日記

元気日記

2015年11月15日

3市議員研修会☆市長市政報告会

11/9〜11/15
11月12日(木)
会派会議があり、
市内の小中学校に
エアコン設置を望んでいらっしゃる
皆さまの陳情について
懇談をしました。
検討費用が
予算に盛り込まれており
市の検討結果が
待たれているところです。
署名も集められていらっしゃり、
設置の判断が出たならば
後押ししたいとの
お話でした。
もうすぐ、
市の検討結果が
公表される予定です。
今しばらく
お待ちくださいませ。
その後、
3市議員研修会に
出席しました。
隣り合う
瀬戸市、長久手市の
議会の皆さんと共に
毎年各市が持ち回りで開催し
合同で同じテーマについて
課題共有しながら
切磋琢磨していくための
歴史ある取り組みです。
今年は瀬戸市議会さんの
開催で
タブレットを使いながら
議会のITC導入について
講演を聞いてからの
質疑応答でした。

写真は講演の様子と
その後の懇親会にお出かけいただいた
3市の市長さま方とパチリ☆
そして、
母であり
今期から長久手市議会議員として
隣同士で地方政治に
携わらせていただいている
大島令子サンも
一緒でした。
娘としては
会派の皆さまと一緒に座ろうと
思っていたのですが
母の引力には勝てませんでした。
初めて、
共に学ぶ場に身を置くことを喜び
楽しみにしてくれていた様子で
私は照れ隠しに終始してしまいました。
旭はこうだよ。
長久手はどう?と
施策の比較をしたり
まちづくりの様子を
報告し合ったりしながら
まちの文化にあった形にアレンジして
互いの提案に活かしていけるようにと
情報交換しています。
母がお世話になっています。
娘がお世話になっています。
と、
互いに皆さんにあいさつしながらの
明るい時間を楽しみました。
大変お世話になり
ありがとうございました。
14日(金)
市長の市政報告会に
参加させていただきました。
落ち着いた中にも
想いがあふれる市政報告を聞き
議場とはまた違う
市長の表情に出会えました。
2月は市長選挙です。
水野義則市長
再選に向けて
応援する皆さんで
気持ちを一つにしました。
準備された後援会の皆さま関係者の皆さま
大変お疲れ様でした。
お世話になりありがとうございました。
アトラクションで出演された
尾張旭、地元出身のアーティストの皆さまも
ありがとうございました☆
岡野兄弟の津軽三味線ライブも
ありました♪

下の写真は、
ブーケもつくるママ友が
得意のコサージュづくりで
トレードマークのひまわりを
プレゼントしてくれたので
同じくトレードマークの
虹の授乳ネックレスと共に
身に付けていった様子です。
元気を身に着けている気分でした☆
そんなこんなの今週の
子育てあるある編です。。。
ママ友との会話で
『子どもって、
 本格的に寝るぞっていう時に
 背中を向けるよね』と。
隣でトントンして☆と、
寝かしつけを要望されるものの
いよいよ寝ようとするタイミングで
背中を向けられる。
あの瞬間をママ友とシェアできた時
心地よい笑いとなりました。
そんな子どもたちと
東山動物園に
何か月ぶりに行って
パチリ☆

3歳息子の七五三で
学問の神様に
ご祈祷いただいてパチリ☆

11月の土日の天気は
とっても重要なのだと
よくわかりました。
そして、
夫のお母様の
住んでいらっしゃったお部屋の
遺品整理を
大橋運輸さん
HAPPYおそうじコンシェルジュ
おおたにさえこさんに
お世話になりました。
その時の様子をレポートくださっています⇒
暮らしぶりに触れる遺品整理は
葬儀の時にも増して
胸に迫るものがあり
作業が終わった後は
しばらくポカンとしてしまいました。

そして、
大谷さんのコトバもまた、
私の仕事に次の課題を授けてくれました。
業者さんに頼めなければ、
遺品整理もまた、
お嫁さんの仕事になっていくのであろう。
一人で整理することを想像すると
道のりはとてつもなく長く感じます。
介護、育児が社会全体で担うものとして
受け入れられてきている
時代の恩恵を受けながら
暮らしている実感があります。
遺品整理もまた、
もしかすると、
女性の生き方の問題に
つながるかもしれませんね。
だからこそ、
男女問わず、
生前整理が必要であり
私も日常の中に
その視点を持ちながら
持ち物を断捨離しながら
整えていくことが
子どもたちへの一つの
責任かなと実感しました。
この時は
ご近所の方や
民生委員さんまで
訪ねてくださって
手伝えることはありませんかと
声を掛けてくださいました。
お義母様の
安否確認も
部屋の明かりや
土曜の市へのお出かけを見ることで
気に掛けてくださっていたお話など
思いもかけず聞くことができ
人は一人で生きているのではないのだと
教えられました。
夫の夜な夜なの呟き。
『生まれるより亡くなる方が大変』
「なんでだろ〜な〜」といいながら。
生まれた時は、式もしないのに。。。って。
お世話になった方々
遺された者が気持ちを整理するために
式があるのだとしたら
それが生きた証であり
命のバトンなのだなあと
感じました。
子どもたちは
毎朝毎晩
遺影に向かって
ばあば、おはよう。
ばあば、おやすみなさい。
と、あいさつしています。
生前よりも
側にいる様な気配を
感じています。
最後まで気丈に自立して
整理して生きられたお義母様に
改めて敬意を込めて
取り組ませていただきました。
今週もありがとうございました。

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