元気日記
2015年7月6日
夏の行事☆産後クラス
7月3日(金)
上の子どもの園の音楽発表会へ
7月4日(土)
真ん中の子どもの園の七夕会へ
7月6日(月)
下の子どもの産院の産後クラスへ
4歳、2歳、0歳
それぞれに
成長を眺め
それぞれでご縁をいただいた
ママ友との話に
悩みの共有や発見もあり、、、
でした。
上の子どもの行事に
下の子どもを付き合わせたり
その逆もあり。
産後クラスでの
気付きについて紹介します。
10組ほどの親子が
集いました。
それぞれの親子が
自己紹介する間
きちんと耳を傾けて聴ける
コミュニケーション力を
鍛えることもママ力。
課題も
悩みも
解決法も
共感点も
それぞれだけれど、
子どもの数は
経験の数と類似するので
第1子のママと
多子のママでは
感じ方に温度差があり、
その良さもあれば
分けたらもっと
話に広がりが持てるのかなとも。
以前に議会でも
パパママ教室や
産後の子育てサロンを
その様な視点で
分けて開催する回が
あってもいいのではないかと
提案したことがあり、
また、
ちょうど
所沢市をきっかけに
育休退園の話も出て、
議会でも数回取り上げているが
(直近は先日6月議会でも)
なかなかなかなか。。。
ママの率直な感じ方を聞けて
新鮮でした。
育休退園も、
日々の悩みも、
ママだけの課題として
認識されつつあり、
男女のバイアスが
かかっていることも発見でした。
そして、
助産師さん先生からの
俯瞰した視点からのヒトコト。
根本は「思いやれる」人で
あるかどうかなのでは?と。
察してほしい妻と、
言ってくれればいいのに。。。の夫。
いやいや、
お互いに思いやりがあれば
大変そうだなと思えば手伝い
手を出すでしょう。と。
あ、そうか。
産後ケア以前に
パパママ教室以前に
結婚以前に
そういう人と付き合いなさい。と。
そして今
私たちが育てている子どもたちが
将来どういう人と
付き合い、
家庭を持つのかは、
私たちにかかっている。と。
息子は私の様なパートナーを
娘は夫の様なパートナーを
求めていくとしたら
子ども達に自立した大人になってほしいと
願いながら、
私たち自身も
自立した一人として
生きていくことが
モデルとなる。
私たち親が、
身近な大人が
彼らのモデルであり、
その価値観が
育まれ引き継がれていく。
親となったら
自分を客観視していくことも
大切。
世の中の出来事についても
我が子に影響があるから
当事者性がグンと増す。
多面的な気付きの時間でした。
また、まちづくりの提案に
活かしていきます。
今日も、ありがとうございました。