元気日記

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2015年3月20日

卒業式☆終業式と心の成長


3月19日(金)
本地原小学校の
第62回
卒業式にお招きいただきました。
歴代卒業生の通し番号で
5447号から始まる
130名の卒業生の皆さん
おめでとうございました。
校長先生の言葉から
心に残ったメモを。
『少年期から
 青年期への移行。
 これまでは
 手を放して
 目を離さずの時期。
 これからは、
 目を離して
 心を離さず。』と。
地域の歴史に学ぶことができる
『校歌』も好きです。
私も、祝辞の機会をいただき
数日前からず———っと考えつつ。
自分が
子どもに伝えたいことを
心に聞いて
その想いを届けさせていただきました。
感動でいっぱいの卒業式に
お招きいただけること
本当にありがとうございます。
胸の熱くなる時間を過ごせること
とても幸せな時間でした☆
4歳の娘も
今日が園の終業式でした。
元気に帰ってきたのですが
寝る間際になって
堰を切ったように
ウワンウワン
オエンオエンと
大泣きし始め、
私の方がビックリ。
クラス替えへの
楽しみばかりと思っていたら、
担任の先生との別れが
さみしくて仕方ないとのことでした。
0〜2歳まで通った保育園の
お別れの時には
「別れ」が理解できなかった娘に
「別れのさみしさ」という
感情が生まれたことに
心の成長を感じ、
親としては嬉しくもあり
そのような先生方やお友達との出会いに
心から感謝でした。
私自身が今、多感な時期
真っ只中だなとも思う
この頃です。
今日も、
お世話になりました。
ありがとうございました☆

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