元気日記
2014年10月2日
議会報告会☆第3回は、11月1日（土）です
今回で3回目となる
議会報告会が
11月1日（土）
18時〜19時30分まで
多世代交流館いきいき
（稲葉町１−４１−１、
駐車場40台有
0561-54-8202）にて
予定されています☆
Facebookにかけて
『市民と議会のイイ！対話』を
サブタイトルに。
ともすれば、
議会報告会の場は
市民の方々から
お叱りを受ける場の様になってしまう
雰囲気もあるのですが、
イイね！という雰囲気で
前向きな対話の場にできればという
願いが込められています。
（お叱りを受けるのも、
今後の糧となるので、
否定するものではありません。
表現が失礼でしたらごめんなさい。）
対話のテーマは、
『公共施設の再編について』
です。
尾張旭市には公民館・児童館が
９つの各小学校区に一つ必ずあり、
老人いこいの家やふれあい会館、
スカイワードあさひや渋川福祉会館、
東部市民センター、新池交流館
文化会館、体育館、図書館、
宮浦会館…
学校、保育園等の教育・福祉施設…
書き始めたら
どんどん出てきます。
たくさんの公共施設があり、
近隣市町でも
全国的にみても
施設の多い都市なのです。
そのおかげで、
小学校区を単位とした活動が
活発であったり、
市民活動の場も選択肢が多かったりと
効果もありますが、
今、その経年数が30年40年となってきて
維持管理費、更新立て替え費などを考え、
市の財政に見合う持ち物としては
どれだけなのか。
ということが
『ファシリティマネジメント』として
直近で市が方針を出していくべき
大切な課題となっています。
いわゆる統廃合という方針が一度
でれば、
自分に縁のある施設は残してほしいと
誰もが思うものです。
その願いを叶えるには
全ての施設を残すしかなくなり、
マネジメントではなくなってしまいます。
市民の皆さまに
市全体の財産として
共有資産として
どれだけの物を所有し維持していくのかを
ご検討いただきながら
ご理解いただいていく作業が
これからの数年かけて行われると思います。
市の課題を皆さまと共有できればと
報告会へのご参加を
議員一同お待ちしております。
。。。と、いうことで
私も報告会実行委員会に
参加させていただいてきましたが
出産予定日の後なので
当日は欠席させていただくことに
なります。
本当に、関係者の皆さまや
市民の皆さまには
申し訳ありません。
いつも、
ご理解くださり
ありがとうございます。