元気日記
2010年3月8日
質問通告と増えるママ友
今週は、
２色でした。
■マタニティクリニックでも
母親教室第１回がありました。
院長のお人柄と
経営理念がとても伝わり、
この病院で
予定できること、よかったなあと
心底思いました。
同じ時期のママたち１０人を対象に、
院長から約１時間のお話がありました。
勤務医を続ける予定だった
先生が、
なぜ開業に至ったかの「経緯」や、
「出産」を
医療なき産科医療という理念で
捉えられているお話や、
過ごし方の心構えなど。
助産師さんや保健師さんの
豊かな経験と思いに
支えられているという
お話には、
先生との信頼感や
病院への安心感を感じることができました。
病気とは違い、
出産は、
元気な赤ちゃんを産むため、
育てるための「手段」であるから、
産んだ後に
子育てが待ったなしで、
出産後の
体力が必要だということ。
メスを使わない、医療であること。
これを機に、
食べるものに関心を持つことを
勧められました。
できるだけでいいのだけど、
産地表示を見たり、
牛乳は、
たんぱく質の破壊されていない
低温殺菌のモノを飲む方がいいこと。
細かい栄養学的なことではなく、
食にまつわる
「過ごし方」の示唆に富んでいました。
先生が注意するまでは
食っちゃ寝していてオッケー。
９ヶ月になったら
歩いて体力づくりを、とか。
初めてのことに対する不安や心配よりも、
楽しみが大きくなりました。
病院の教室なので、
市の教室とは違い
尾張旭からの参加者はわたし一人で、
他市町の母子手帳の
デザインや機能、
サービスなども参考になりました。
帰りに４人でお茶をして
「ママ友」が増えました。
次回が楽しみです。
■市のパパママ教室
第２回がありました。
栄養の講義と
調理実習がありました。
ひじき入りのハンバーグを
メインに
付け合せには、
尾張旭の特産品として
ＰＲされている
プチ・ヴェールを
いただきました。
ハンバーグを食べるときに、
ソースを「かける」よりも
ソースに「つけて」食べることで
摂取量を控えることにつながり、
塩分を抑えることができるなどの
方法は、
早速
我が家でも
夫と共に
実践しています。
管理栄養士の先生と、
食改さんと呼ばれる
食生活改善推進員さんにも
お世話になりました。
終了後、
連絡先の交換をした後、
結局お茶しにいく運びとなり
10人で喫茶店へ。
カロリーの話を聞いたものの、
ついついケーキセットに
誘惑されながら
おいしい楽しいひと時を
過ごしました。
予定日の早いママの話を
聞いて、
とても参考になりました。
またまたママ友が増えました。
次回第３回は、
パパも参加なので、
夫にパパ友ができるのも
楽しみです。
■質問通告
５項目通告し、
個人質問の８番目でした。
議会運営委員会で
質問日程の割り振りがあり、
１１日木曜日の９：３０〜
登壇予定です。
よければ、
傍聴にいらしてくださいませ。
■本会議初日がありました
毎年３月議会は、
来年度の予算審査もあります。
初日は、
予算編成に対する
市長の所信表明演説がありました。
■ヒアリング
質問通告したことを経て
市サイドの担当課の方々との
項目に対するヒアリングが
ありました。
以前は、
本会議至上主義ではないけれど、
議論は本会議ですればいいのだから
ヒアリングなんて・・・
と思っていた頃もありました。
しかし、
①質問の趣旨をよく把握していただいて、
②関係する部署と調整して
③市としての方針をしっかり導いていただいて
本会議を迎えるという
段取りを経ることで、
その場しのぎではなく、
質問の趣旨に対する
検討経緯を経ていただくという
実は前向きな作業にもつながるのだということが
理解できるようになりました。
ヒアリングしてくださる
主に課長さんたちが、
「できない理由を述べたい」わけではなく、
「できるだけ応えたい」と思ってくれている
という前提が
理解できたからだと思います。
ふだん忙しそうな職員の皆さんに
提案や相談があっても、
なかなかアクセスすることが
できなかったりするけれど、
質問をきっかけに
じっくり
お考えを伺えることは
とても充実した時間となりました。
当日までの間、
もう一度調べたり考えを整理したりして
質問に臨みます。
ありがとうございました。
■町内会総会
年度変わりですので、
町内会の総会がありました。
新旧組長さんをはじめ、
三役の皆さんや
子ども会の役員さんなど
日ごろ住まう地域で
改めて皆さんのお世話になっていることを
実感する時間でした。
新年度の活動計画も示されました。
また、
新たな１年を
豊かな経験と体験で
過ごしていきたいと思います。
次年度も、
お世話になります。
ありがとうございます。
■横断歩道の設置要望
自分でも不便と感じていたことが、
市民の方からの要望も頂き、
更には町内会の要望として、
お話をいただきました。
自身の実感だけでは、
私だけがそう思うのかと
不安に思うことも
少なくありません。
多くの方に共感されていることは
とても大きな心強い支えで、
しっかりと必要性を
伝えていきたいと思います。
今週も、
ありがとうございました。