元気日記
2009年10月12日
会派の議会報告会を行いました
10月6日(火)19時〜
中央公民館にて
まちづくり大懇談会
を行いました。
昨年に続き、
2度目の会派「市民まちづくりネット」から
市民の皆さまへ向けての報告会です。
会派の活動は、
メインの議会活動のほかに、
その活動を市民の皆さまにお届けするための
ニュースレターの発行や報告会とともに
随時、
課題ごとに市民の方や行政の担当の方との
懇談会を行っています。
議会への取り組みが充実している点は
この会派のメンバーの意見が共有でき
この会派に所属していて嬉しい大好きな点です。
そして、
この「懇談会」をする点も、
同じくらいステキな機能です。
これまで、
この「懇談会」で、より詳しい現場の声を
学ぶことができ、
課題を改善するための取り組みが
実を結んだこともあります。
役割の中で、
「役に立てた」という思いは
この上ないやりがいにつながります。
まちの事情を知り、
政治を学び、
改善にとりくむ。
これからも
「市民まちづくりネット」の活動に
身を置く中で、経験を糧としていきます。
ありがとうございました。
7日(水)
観光協会の委員会があり、
久しぶりに参加しました。
尾張旭の観光資源について
いつもいつも
アンテナを張っている仲間の皆さんと、
久しぶりにアイデアを出し合う時間は
楽しく、希望いっぱいの会議でした。
アイデアの実現に向けて
モチベーションをあげていくのも
会議の大切な役割なのだなあと、
ついつい乗せられがちの
熱い空気にどっぷり浸かりました。
週末は、
本地ヶ原校区連絡会があり、
四半期の打ち合わせをしました。
また、秋まつりがありました。
警固隊が朝から一日中かけて
本地ヶ原地域内の町内会を
すべて廻ってくれます。
夫も昨年から警固隊の
お世話になっており、
今年は馬をひく仲間に
入れてもらう事になりました。
平日の夜、せっせと
「小諸」という馬歌を練習に出かけていた
成果を聴く機会となりました。
馬と鉄砲と棒の手が
地域を廻り、
町内会と子ども会が
待っていてくれる場所場所で
披露されます。
一日でどれだけの人と
出会ってお祭りを共有したのかと
思い起こすと、
きっと1,000人は数えるのではないかと。
地域社会に少しでも
貢献できたのであれば、
嬉しい疲労感であったのでは?と思います。
各地で行われたお祭りのドラマを
想像します。
警固隊の皆さんの
とても熱い連帯感みたいなモノが、
まぶしく見えました。
大変お世話になりました。
また、来年も楽しみにしています。
ありがとうございました。