元気日記
2008年11月30日
農業まつり☆棒の手
衆議院選挙が行われていたかもしれない
時期です。
その投票会場になり得るスカイワードあさひや
市民会館が使えないということで、
10月に急遽場所を農協さんに変更しての
今年の農業まつりでした。
尾張旭市観光協会では、
新たな特産品を開発し、
これまでの「夢見るいちじくワイン」
の姉妹が誕生ました。
「いちじくスパークリングワイン」
「いちじく酢」です。
本日が初売りとなり、盛況の様子でした。
私も、年末年始の帰郷に際し、
お土産にと予約しました。
1月のバスツアーでも
参加者の皆さまにご紹介していきたいと考えています。
午後から
尾張旭の棒の手が
愛知県の無形民俗文化財指定を受けた
50周年記念大会が
行われ、
式典と演技披露がありました。
三河旭支部、西尾支部、安城支部、足助支部、藤岡支部、豊田支部、尾張支部等、
各支部から複数の流派団体がお出かけくださっており、
大変盛大な大会となっておりました。
私は、尾張旭の中でも本地ヶ原地区に居住しているため、
無二流
という演技しか目にしたことがありませんでしたので、
他の流派の演技に、共通点を見つつも
異なる点が多くとても新鮮な時間でした。
観光協会では、
棒の手をデザインした
畳のヘリで作った小物入れ
(小銭入れにする人も。
私は名刺入れにしています。)
を350円で販売しています。
この会場の人たちにご案内できる
機会があればよかったなあと
思いつつ、
帰りに農業祭りの会場で
お土産に一つ買いました。