元気日記
2007年12月29日
朝日新聞に掲載いただいて☆
激励メールをいただきました。
朝日新聞12月27日(木)26面に
掲載された記事を読んでのモノでした。
↓
あいち記者ノート
「地形把握に銃は必要か」
この方面の議会質問をすると、
支援者の方から心配されることがあります。
もっと、
地域の細かな要望を反映させる努力に
力を注いだ方がいいのではないか・・・と。
心配いただくことは、本当にありがたいです。
この記事を見て
賛同いただけたことは、
そのような意味でも、
とても励みになります。
毎回、
一人90分という与えられた時間の中で、
6項目くらいのテーマで質問をします。
●国・県の制度と連動する課題、
●尾張旭独自の施策の提案、
●現在行われている事業の改善提案、
●地域の困りごとを一般化してみての課題解決要望、
等など。
どれも、
市民の生活に関係深いことばかりと思ってるのですが、
例えば
ごみ処理や環境課題の分野などは
全市民にとって当事者として感じていただけますが、
教育、子育て、高齢者福祉、障害者福祉、
などの分野は、
当事者感覚を持っていただける対象者が
限られる課題であったりします。
「どのような社会を築いて生きたいのか」
という意味では、
どの課題も、
すべての人にとって
当事者として感じていただけるモノであるとも言えます。
これからも、
皆さんとの会話の中からヒントをいただいて
政策反映させていくように努めていきます。
いよいよ今年もわずか、
気合を入れて取り組んでいきます。
ありがとうございました。