元気日記

元気日記

2007年9月15日

励みにおもうこと☆

すっかりご無沙汰いたしておりました。
久しぶりに自分と向き合います☆
夕方、議会帰りに市役所の駐車場から
「虹」をみました。
雲浮かぶ空に、
色濃くはありませんが
大きな弧を描いて架かっていました。
虹色の時計、
虹色のストラップ、
虹色のマフラー、
虹色の○○、
虹のモノを集めていると
知っている友人から、
様々な虹グッズをいただいています。
シンボルマークにもしている
虹なので、
至福の瞬間でした☆
☆.。・☆・。.☆.。・☆・。.☆
これまで。。。
8月は、母、大島令子の選挙にどっぷり向き合わせていただきました。
母にとっての政治のふるさとである
長久手町の町長選挙でした。
結果
とうめい新聞
公開討論会の様子
母の活動の舞台を心から
心配くださる長久手の皆さま、
尾張旭で日頃私自身がお世話になりながら、
母のためにも長久手までお出かけいただいたり
長久手のお知り合いに支援の輪を広げてくださったりと
エールを送ってくださった
支援者の皆さまにも、
心から、
ありがとうございました。
そして、もう一つ、
尾張旭市議会の会派の仲間の皆さんが、
5人、駆けつけてくださった事は、
選挙を通じて、
私にとって大きな励みを与えてくれました。
議員とは孤独な立場で、
日頃の議会活動では
共にしていても、
いざ自分の選挙となれば、
その期間は、互いに闘う関係になります。
その、議員の仲間が、
隣町の母の選挙に応援に来てくれること、
その事に出会えたこと、
私は母に、その機会を与えてくれたことに
感謝したいと思いました。
そして、そう思わせてくださった
先輩はじめ、仲間の皆さま、
心から、
ありがとうございました。
☆.。・☆・。.☆.。・☆・。.☆
そんな暑い熱い夏は、
尾張旭市議会9月定例会へと続き、
8月27日からは、
議会の招集告示と共に、
会派の皆さんと、
5日間かけて5ヶ所の駅とバス停で
早朝の会派ニュース創刊号配布を
行いました。
その様子は、
会派「市民まちづくりネット」の
ブログおよびホームページからも
ごらんいただけます。
そして、
先週7日の金曜日に、
個人質問で登壇しました。
いつも、保護者のようなまなざし、心持ちで
お出かけくださる支援者の方に
加えて、
4月の選挙で知り合って以来の
友人たちが
傍聴に来てくれていました。
選挙をきっかけに、
「議会」に足を運んでくれた事、
「わたしが何に課題意識を持ち、
その課題をどのような方向に
変えていきたいと思っているのか」

知ろうとしてくれたことが、
嬉しかったです。
そして、
私にとって、
質疑の内容がきちんと
伝わっているかという事が、
とても大切な事でした。
それは、
「現状」を肯定した上で
業務を遂行されている行政当局の皆さんに対して
「現状を変えてほしい」という
提案をしていくのだから、
伝わらなければ、
解決にもたどり着けないからです。
一を聞いて十が通じる世界ではなく、
より砕いて伝えなければ始まらないのだということ、
より共感を得なければ伝わらないのだということを、
この4年の経験が
私に教えてくれました。
うなずきながら聞いてくださる
傍聴席に
ちょっぴり自信をいただいて、
臨む事ができました。
いつも、
見守りエールを送ってくださる皆さま。
その存在によってのみ、
自分を映してもらうことによってのみ、
自分を確認していくことができる
そんな毎日です。
☆.。・☆・。.☆.。・☆・。.☆
そして、昨日、
小中学校時代の同級生の
ピアノリサイタルを
聴きに行ってきました。
以前彼女の演奏を聴いたときとは違った、
いろいろな想いが巡った2時間でした。
世界を舞台に活躍する彼女にとっても、
昨日の長久手町文化の家での
演奏会は、
意味のあることなのではないかなあと
感じました。
「地元」での公演であり、
ピアニストとしての彼女を
期待していらっしゃる観客のほかに、
同級生や恩師など
彼女自身の輝いている姿を
楽しみに思う人たちに囲まれて、
とてもやさしい空間でした。
私自身も、
同級生や恩師に再会できて嬉しかったし、
彼女のピアニストとしての存在感にも
感激したし、
同級生の活躍が、
こんなにも励みに思えるのだということも
教えられました。
ピアノリサイタル、
舞台の上のグランドピアノ一台と
彼女の10本の指の動きで
一言の言葉を発することも無く
2時間500人の観客を魅了する空間を
つくっていることに、
胸がいっぱいになりました。
才能や感性もあるのだろうけれど、
どれだけ練習や経験を積み、
今日の日を迎えたのだろうかと、
彼女の輝いている姿から、
努力してきた時間を想像しました。
どんな時間を過ごしてきたのだろう。。。
同級生というだけで、
想像の世界は広がるばかりでした。
わたしのフィールドは、
言葉で伝えることが活動の柱となっています。
ひるがえって、
自分と向き合う時間となりました。
最近読んだ文献に、
日本の教育の過程では、
インプットすることが多く、
アウトプットすることが得意でない人が多い。
という趣旨のくだりがありました。
どんな仕事も、
自分を表現(アウトプット)することで
成り立っている。
パーソナリティで仕事をするのだ。
それまで生きてきた時間すべてが
表現される。
先日、
友人の舞台公演リハにちょっとだけ立ち会えたとき、
卓球の仲間の試合を応援に行ったとき、
どんな営みも、
輝いている姿が
こころに響きました。
わたしが
この数日間
友人からいただいた
「響きあう」という
感覚と喜びを、
わたしもまた、
活動を通して、
発信していけたら
嬉しいなと思いました。
輝いている姿も、
その瞬間をめざして努力している姿も、
共有しあっていける
仲間と、
共にありたい、と、
改めて思う
今日この頃です。
また、今日から
自分磨きをRe☆スタートです。
ありがとうございました☆
☆.。・☆・。.☆.。・☆・。.☆
祐歌ちゃん、
リサイタル、おめでとう♪

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