元気日記

元気日記

2007年4月2日

「愛」の翻訳家☆

タイトルは、県議選での夜の個人演説会の中で、応援弁士が話した言葉です。
私も尾張旭市議会議員選挙告示まで、のこり12日となりました。
先週あたりから、支援者の皆さんが、私の事務所作りを手伝ってくださっています。
会社勤めの合間、子育ての合間、介護の合間、孫のお守の合間、皆さんがボランティアで時間を作って力を貸してくださって、形作ってくださっています。
私は、賃貸マンションの1階に住んでいます。
資金力も無いため、事務所を借りたり大きなプレハブを建てたりできません。
選挙に挑戦するには、
大家さんの理解、
近隣住民の皆さんの理解、
の上に初めて選挙事務所を構えることができます。
本当に、ありがとうございます。
そして、前述の支援者の皆さんの手間と心のこもった作業によって、
拠点としての「事務所機能」を準備していただいています。
選挙期間に不要な日用品を自宅に運び預かってくれる人、
看板を取り付けるにも、金具で住民の皆さんや近所の子どもたちが怪我しないようにと気配りを忘れない人、
事務所に来て下さった人を温かく迎えるための準備をしてくださる人、
私が活動の中でお世話になる数々の人にお礼状を用意してくださる人、
支援の気持ちを無駄にしないためにみなさんのローテーションを管理してくれる人、
多くの人が出入りするために生じるゴミを持ち帰ってくださる人、
行き届かない事務所の掃除をしに来てくれる計画をこっそり練ってくださっている人、
大切な知人友人をご紹介してくださる人、
書ききれない程の愛情に支えられて、
今日も私は元気に笑顔で過ごすことができます。
そして、みんなが必ず別れ際におっしゃるのは、「早く寝なさい。」
私の顔色が悪いと「本番前にバテてはいけないから休みなさい。」
こんなにこんなにも大切に思っていただいて、
お返しできることは、まっすぐな活動をすること。
候補者として、間違えてはいけないのは、
そこにある「期待」への「応え方」だと、
改めて思うこの頃です。
この仕事は、本当に、暖かくて、愛のある仕事です。
8万市民の住む尾張旭で、8万通りの幸せ、笑顔がつながるように、
恋愛と同じように、一人一人の方々と、
大切に向き合っていきたいと思います。
支援者の皆さんは、そのことを教えてくださっているのですね。
今日も、ありがとうございました。

元気日記一覧へ