元気日記
2006年3月31日
東京2日目☆梁さん
「○○に来たら、必ずお会いする人」
東京に来たら、必ず梁さんに会います。
母が国会議員時代に死刑廃止などの人権問題に取り組む中で知り合い、韓国政治とのパイプとして大変お世話になった方です。
韓国は、軍事政権と民主政権の交代があり、軍事政権時代に「政治犯」として投獄されていた方が民主政権では国会議員になっているなど、「政治」に取り組むことは、命を掛けたものであるとか、軍隊があり(その是非は別として)、必然的に一人一人の国民が政治の影響を直に受けるから、ほとんどの国民は当たり前の事として政治に関心を持っている事、国境が「停戦」ではなく「休戦(開始の可能性が残っている)」状態であるという緊張など、その国の文化や現状の違いがどれほど大きいかを伝えてくれるとてもステキなおじさんです。
決して感情的ではなく、ユーモアと客観的な事実によるお話は、とても自然に頭に入ります。
お会いすると、どんなお話が聴けるのか、最近の社会をどのように見ているのか、本当に楽しみです。
年度末&週末の金曜日ということで、新幹線も混んでいたような。
夕方尾張旭に帰ってきましたが、気持ちの充実感と共に、体は正直でクタクタでした。
あ〜、我が家に帰ってきた☆
また、独り暮らしの時間が始まるなあ☆