元気日記

元気日記

2005年7月25日

ニュースレターのポスティング配布☆

毎回議会の翌月に発行している議会報告(その名は『大島もえとニッコリ元気会報』-社会新報号外-)をボランティアの皆様に支えられて手配りで郵便受けに配布させていただいている。
配布ボランティアのみんなの間では『ポスティング』と呼んでいる。
今日は、私もポスティングに励んだ。
2002年の立候補決意以来、このニュースレターは今回で第20号発行を迎えることができた。
パソコンで記事をレイアウト構成し、プリントアウトしたものを印刷会社で2万部印刷していただき、市内5ヶ所(名鉄電車:尾張旭駅・旭前駅・印場駅・三郷駅、名古屋市営バス停:本地住宅)の早朝駅立ちとポスティングによって流通させていただいている。
このサイクルを行うためには、記事に赤ペン先生をしてくれる母(前衆議院議員 大島令子さん)をはじめとする周囲の方々、無理を聞いてくれる印刷やさん、駅前をお貸しくださる駅務員他関係者の皆様、そしてポスティングボランティアの皆様、読んでいただける方々など、どこが欠けても成り立たない、書き出したらきりがない方々にお世話になっている。
中でも、私の原動力となっているのが、ポスティングボランティアの方々である。
流通するということが励みとなって、生みの苦しみである原稿書きをすることができるのだ。
そして、読んでいただいた方々から感想や身の回りの困りごと相談、激励や叱咤など、電話、手紙、メールを通じてアクセス頂いた時の喜びは表現する言葉が見当たらない程だ。
お寄せいただいた課題はとても貴重な視点であり、深く調査するきっかけとなる。
厳しいご意見も暖かい励ましも、その瞬間には一喜一憂するけれど、1人のアクセスの後ろには100人の同じ意見を持つ人がいると思うようにして、謙虚に受け止めようと努めている。
それら内容は様々であるが、『アクセスがあった』時は、真っ先にポスティングボランティアのみんなに伝えたい衝動に駆られる。
市民の皆様にも、ポストにお邪魔(配布)させて頂きますこと、ご容赦いただきありがとうございます。
紙面も限られており、何より、まだまだつたない内容のニュースレターではあるが、これら一連のことは私にとって3ヶ月に1度の一大事業であり、立候補を決意した時から実行し続けたいと思っていた活動の柱の1つでもある。
改めて、支えてくださる皆様に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます☆

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