元気日記
2004年4月27日
社民党近畿ブロックユースを訪問
関西にて、党所属青年議員有志で企画した2日間の交流会に参加。
意見交換・街宣行動・行政視察と盛りだくさんの日程である。
参加者は、26歳から38歳まで。北上哲仁さん(兵庫県川西市議・党近畿ブロック協議会青年委員会代表)小堀清次さん(大阪府境市議候補・同上事務局長)米田倫子さん(党大阪府連合職員)長谷川弘光さん(埼玉県加須市議)玉造順一さん(茨城県水戸市議)大島もえ(愛知県尾張旭市議)。議員はみんな1期生。
社民党大阪府連合で3時間余の意見交換の後、夕方18時から約1時間の街宣行動へ。党近畿ブロック協議会事務局長の植田むねのり前衆議も駆けつけてくれた。
『ウイルスの蔓延した社会にシャミン(社民)が効く!』と、ユース作成のビラを300枚近く配りながら、各自10分間、「憲法も、社民党の政策も、今一度、一目見てみてください。」と、それぞれ方言交じりの言葉で熱く呼びかけた。
小雨交じりの中、JR大阪駅前(右の写真)で元気な若者のマイクからのシャワーに、帰宅途中の人びともいつも以上の関心を持ってくれた。
何より、参加してくれた党員の皆さんのまぶしそうな表情に何かを読み取れた気がする。
青年として、政治にぶつけたい熱い想いと党の再生を掛けた参院選への決意を確かめ合った時間であった。
> 次の記事へ