元気日記

オトナの準備・「政治」のおさらい

2021年10月27日

\「社会の寛容」というモノサシで /

 

私たちは、
政治家を選ぶ先に、
社会の「価値観」を
選ぶことになります。

「私たちの暮らしたい社会」の方向に
向いているのは誰なのか
みてみるのをオススメします。

 

 

無人島で
一人で暮らしているならば必要ない
社会のルールですが、
私たちは他者とともに暮らしているために
様々なルールを設けています。

自分には関係がないかのように
みえる様々なルールにも、
そのことによって、
「しんどい思いをしている人」
が居ます。
.
そのルールによって
「しんどい思い」をしている人に
我慢をしてもらっても、
そのルールを維持していく必要があるのか、

「その人のしんどさ」と
「その人を縛っているルール」との、
どちらを優先する社会に暮らしたいのか。

 

 

自分の価値観に向き合って、
「暮らしたい社会」の
「寛容」をモノサシにしてみるのは
いかがでしょうか。
.
・他者の痛み
・自分が自覚しないまま
実は既に「持っている」
特権性のような モノ・コトに
気付くきっかけになるかもしれません。

 

 

「国家」が「個人の尊厳」に
そこまで
踏み込んでも佳いのだろうか。
.
「国家」が「個人の尊厳」を
保護する側に
居なくて佳いのだろうか。

日本にあるルールが
国際的には既にスタンダードではない
場合もあり、
「どんな日本であってほしいのか」
という視点にもつながります。

 

 

あなたは、日本全国
どこに暮らしていても影響を及ぼす
「法」をつくるLawMakerとしての
「衆議院議員」係に
どの人に座っていてほしいですか
(*^_^*)

「私たちの暮らしたい社会」
について、
共に語らい合っていきましょう!
いつも、ありがとうございます。
.

●公益社団法人 Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に
マリフォー国会メーター
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●国際人権NGO Human Rights Now(ヒューマンライツ・ナウ)
【人権政策に関する政党アンケート2021】
各政党の結果を公開(各政党の回答原文も掲載)

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