信頼される、安心の政治へ
2020年8月2日
【 出産議員ネットワーク&子育て議員連盟 オンライン合同勉強会】
『コロナ禍における子どもの貧困対策』
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この日整理された課題は
私の中では2つの角度から。
➀子どもの貧困を取り巻く
重層的な課題の位置づけを再確認し共有。
・子どもの貧困
↑
・親の貧困
↑
・とりわけひとり親家庭の貧困
↑
・とりわけ女性のひとり親家庭の貧困
↑
・女性の置かれている労働環境と処遇の問題
↑
・男女の賃金格差
↑
・ジェンダーギャップ
❁いつ産むか、産むか産まないか、
女性の自己決定や人権の問題であり
『どのような職業・立場にあっても
当たり前に妊娠・出産できる社会へ』として
取り組んでいる私にとって
これらの課題ひとつひとつが
同じゴールに向かう課題でもある。
それぞれの課題にアプローチしつつ
相乗的な改善を願いつつ。
②立場による役割の発揮。持ち場での奮闘。
♡課題へのダイレクトな取り組み
〔主に市民活動〕
財源をつけ、制度や仕組みにしていく
〔行政・議会での決定〕
社会を前に進めるために、
課題をキャッチし、
現場を知り、
仕組みにつなぐため、
それぞれの橋渡しブリッジ役として
プレイヤーも担いつつ提言化していく
〔議員の役割〕
❁それぞれの役割が
らせん階段を上るように作用し合って
変革していくのだと再認識しました。
各地で奮闘される仲間の皆さんの
近況報告にも勇気づけられ
実りある時間でした。
いつも、ありがとうございます!
(*^_^*)