元気日記

元気日記

2017年3月19日

会派会議☆都市環境委員会☆小学校卒業式☆ソーシャルプランナー育成支援講座最終回

3/13〜3/19
13日(月)
会派会議で
14日(火)から始まる委員会に向けて
議案に対する意見や審議内容について
それぞれ共有しました。
福祉文教委員会
都市環境委員会
総務委員会
と、議案を3分類にして
それぞれ審査します。
15日(水)
所属する都市環境委員会に出席しました。
市役所ロビーで
婚姻届けを出すカップルへのサービス
『記念撮影パネル』が出されていたので
パチリ☆

16日(木)
本地原小学校の卒業式に
出席させていただきました。

歴史ある本地原小学校
通し番号5709番〜
119名のお子さんが
卒業証書を授かりました。
一人一人の将来の夢が
「PTA通信わかば」に書かれていました。
校長の言葉は、
読み上げではなく感情が乗っかっていました。
感動してキーフレーズをメモ。
「本地っ子、今の自分を超えて行け!」
卒業生の門出の言葉には
谷川俊太郎さんの「生きる」
が引用されていました。
生きる    
      
生きているということ
今生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
と始まります。
『本地っ子』の皆さん、保護者の皆さま
おめでとうございました!
その後、
1年間受講してきた
ソーシャルプランナー育成支援講座の最終回へ。

コトバを大切にしてこられたせんせい。
数々の語録が、
私たち受講生の中に徐々に浸透し、
社会課題の解決という大きな目的のみならず日常の中で、
家族という最小にして最も身近な「組織」の中で、
私たちの軸をつくり、思考を整え、価値観フィルターを意識させ、
これから何を学び得ていきたいかをも見通させてくれて
それらの事によって、生きやすくなった自分を手に入れつつある。
感謝の気持ちをどのように手渡したらいいのかと
同期のメンバーでSNS会議をし、
印象強かった語録を選んでクッキーに。
そんなアイデアを形にしてくれたのが
我がまち尾張旭にある
「ふらんす菓子屋エミリー」さん。
先生も、受講生も
互いに嬉しかった♪様子でした。
学びを活かしていきたいし、
緩やかに長くつながって
それぞれの活動に響き合っていこうねと
別れを惜しみました。
ご縁に感謝した1年です。
ありがとうございました!
そんなこんなの今週は。。。
6歳娘の卒園式も
ありました。

小中学校の卒業式に涙しっぱなしですが、
初めての卒園式保護者体験は、
涙というよりも、まぶしい姿をみられた満足感でした。
日ごろ観る事のない「娘のコミュニティ」を
垣間見たことで、
いつの間にか成長している
「ひとりの人格としての我が子」を
強く自覚しました。
この育ちを支えてくださった
先生方はじめ関係者の皆さまに
深く深く感謝の気持ちです。
本当に、お世話になりました。
ありがとうございました。

元気日記一覧へ