元気日記
2016年9月26日
おかげさまで、退院して自宅へ☆
9/26(月)
おかげさまで、
退院して自宅へ戻りました☆
出産後しばらくは放心状態と
その後数日はハイな自分。
その後、しばしセンチメンタルにも。
6年前第1子を出産して以来、
この産院のおかげで、
私の出産人生もここまで来れました。
2年ごとに4回のお産を振り返り、
それぞれにドラマがあり、
変わらない病院の皆さまの献身があり、
先生のおおらかさや確かな技術があり、
喜んでくれる家族があり。。。
夫と母に立ち会ってもらって
臨んだ最初の出産。
母になったその日、
病室のベッドから起き上がれなくて、
冷蔵庫のお茶すら飲めなかったなあ。
翌日からの授乳指導と産後の身体のケアに
すべてが初めてで不安と共に
必死でした。
2度目は、
娘が一人増えての出産と立ち合い。
夫+父親、妊婦+母親と、
それぞれの役割が増えての出産に。
赤ちゃんよりも、娘の存在感が大きい中での
入院生活がスタートしました。
お母さんのお尻から生まれた!と、
赤ちゃんを家族として歓迎してくれた娘を
愛おしくも思いました。
3度目は、選挙の半年前の出産。
産後は機動力が落ちることを想定し、
妊娠超初期から、選挙の準備を始めて
二人の育児と仕事との両立で
鍛えられました。
入院生活は、
夕方面会に来てくれた子ども二人は
病室のシャワーで洗って帰り、、、と、
帰宅後の夫の負担を減らす方法を
考えながらの産後でした。
そして、今回
3人の子育てをしながらの
妊婦生活は、身は重たかったけれど、
いろいろ想定ができる分、
気持ちは軽かったです。
産後は毎日、夫と3人の子どもたちが
面会に来てくれては
病室で夕食を済ませて
帰宅していきます。
その後、夫は
3人の子どもたちをお風呂に入れて
早く寝かせようと努め、
翌朝の園の時間に間に合うようにと奮闘。。。
お疲れが日々溜まっていく様子でした***
赤ちゃんを『かわいいね〜💛』と
取り合う子どもたち。
『あと〇回寝たら、
お母さん帰ってくるよね😢』と
泣きそうになりながら帰っていく3歳息子と
『明日ね〜♪』と
元気に手を振ってくれる
対照的な1歳娘(笑)でした。
病室での過ごし方も
それぞれ、状況と共に変化していたなあ。
40歳の挑戦、
これで一区切り、
この懐かしさ溢れる病院や先生方に
もうお世話になることもないのかと思うと、
産後3日目の夜辺りからは
涙がとまりませんでした。
先生のいつもおっしゃる
「元気に産んで元気に育てる」
入院中は、母体の回復具合とともに
すぐに授乳指導が始まり
万全の時間を過ごさせていただいて
26日(月)退院して自宅に戻りました。
帰宅のために
乗り込んだ車には
4台のチャイルドシートが
夫の手によって
しっかり備えられておりました。
これから6人での生活
協力して過ごしていきます☆
どうぞ、よろしくお願いいたします。