元気日記
2006年11月30日
頑張りどき。
昨日の正午に質問通告が締め切られ、市側の答弁担当の部署が割り振られたらしく、通告した質問項目について、質問意図をもう少し詳しく聞きたいというアポイントがいくつかありました。
初当選から年に4回の定例議会ごとに質問に立ち、数えて15回目の個人質問になります。
任期内、残りは、今回と3月の最大で2回。
持ち時間90分の質疑応答なので、計180分。
そう考えると、少しセンチメンタルにもなります。
気負ったり、熱さそのままだったり、背伸びしたり、時に縮こまったり、盛り込み過ぎたり、毎回毎回、いつも「満足・自己採点満点」はなくって、紆余曲折あったけれど、一歩でも前進していると信じたい。
月曜日に通告書を提出してから、出会う人出会う人に、
「多分、7日木曜日の午前中に質問順がまわってくるから、是非傍聴に来てください」と伝えています。
出来がよくてもよくなくても、目の前にある自分の現実を受け止めて、
「議会」が真剣に取り組まれている空間だと多くの人に目にしてもらえたらいいなあと思っています。
どうか、皆さま、都合の付く限り、傍聴にお出かけください。
よろしくお願いします。
それから、いくつか用事を済ませ、夜は、習い事でした。
4月からハングル語を習い始め、今日で、8ヶ月、30回目の教室でした。
レッスン後、これから4月の選挙が終わるまでお休みする事を伝えて帰りました。
初級講座でしたが、読み書きはできるようになった気がします。(多分)
何より、大学を卒業して以来の、「毎週定時に教室に通いノートをとる」という体験がとても新鮮であり、また、しんどくもあったのですが、本当にあっという間の時間でした。
社会人の教室ですが、先生のお人柄か、教室全体がいつの間にか和んで楽しい空間でした。
5月に笑って復帰できるますように。
お友達が、誰でも、人生には「頑張りどき」があると教えてくれました。
今日から、一層の「頑張りどき」にしていきます!!
カレンダーも最後の1枚となりました☆