元気日記

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2006年8月24日

給食センター☆見学

お世話になっている喫茶店に、モーニングにお伺いしたところ、車が停まっているのを見て・・・と、私にちょうど用事があったといってお二人の方がお話をしにいらしてくださいました。車が目印になって、移動事務所みたいに、みなさんとお話の機会を得て、とても嬉しかったです。そして何より、きっかけをくださった喫茶店のマスターに、感謝☆
午後から、10期会(1期生6人の勉強会もよく続いているなあ。)で、市内2ヶ所の給食センターを現地見学にお伺いさせていただいた。
夏休みで調理を行っていないといっても、給食センターは、飲食店などの比にならないくらい保健所の検査が厳しいという事で、熱心な清掃が行われていた。
老朽化をきっかけに建て替えが課題になっているが、労働環境という面でも、作業効率という面でも、一刻も早く改善が望まれる状況がよく理解できた。
それでも、一度建てればこの先30年は使われる施設となるわけなので、しっかりと研究を重ねる必要も感じた。
立地も、議員間では話題になっている。
強く感じたことは、他の誰でもなく、「ここで働く人」の力で学校給食が支えられているという事。だからこそ、魅力ある労働環境に改善していく事が大切だと思った。

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